東北の夏祭りを締めくくる仙台の七夕まつりは8月8日に終了しました。
今年は前夜祭の5日夕方より雨が降り出し、7日まで降り続きました。
「仙台の七夕には雨が付きもの。」と言われていましたが、
前日までは、最高気温35℃近くまで上がり、晴天続きで、
まるで仙台の七夕を待っていたかのような雨でした。
しかし、一番町や名掛丁、クリスロード、などのアーケード街では
例年通り華やかな七夕飾りが並べられていて、観光客でにぎわっていました。
七夕が終わると間もなくお盆です。
仙台も、秋風が吹いてくる季節が近づいています。
