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ウクレレは小さくて軽くて持って歩くのも簡単。ギターはちょっと敷居が高かった、あるいは昔挫折したなんていう人も簡単なコードを3つ4つ覚えるだけですぐに弾いて歌ったりできる楽しい楽器です。R.M.は安くておもちゃみたいだけどちょっと直せばじゅうぶん使えるものや古いけどまだまだじゅうぶん楽しめるはずのウクレレをあれこれ直したり、調整したり、あるいは使いにくいところは使いやすくしたりしています。是非気軽に触って、そして楽しんでほしいです。
少し昔のもの、たぶん'70s〜'80sくらいの、まだフォークギターなんて呼び名が普通だったころのものが多いです。でもいわゆるコレクション的な視点で扱っているわけでなく、痛んでいたり壊れていたりするところは直したり調整したり、あるいは今のものと交換した方がずっと使いやすいと思ったところは交換したり。例えばストラップピンを増設したりP.U.を着けたりとあくまでも実際に使うことを考えていじっています。もちろんピカピカの新品ではないですが、まだアコースティックギターというものを試行錯誤しながら作っていた時代のギターたちはまだまだじゅうぶん現役です。家でポロンポロンと弾いてもいいし、もちろんライブなどにもじゅうぶん使えるのでガンガン弾いてほしいです。
カリンバは自分のために奏でる楽器です。そのために自分に向かっていちばん気持ちよく響くようにできています。ボディにゆるく付けてあるビーズは特有の雑音(たとえば三味線のサワリのような)を出すためのもので、タンザニアやジンバブエなどでは空缶の切れ端をキーに巻き付けたり、王冠をボディにゆるく止めて付けたり、あるいはサウンドホールに蜘蛛の卵膜を貼付けたりします。そしてこの音はこの楽器になくてはならないものとなっています。R.M.のカリンバは端材や廃材など、その都度身近なところで手に入る材料で作っています。そのため既製の量産モデルと違い同じものはひとつとしてありません。見て、触って、そして鳴らしてみて、手や耳にしっくりくるカリンバを選んで下さい。