いそかい
和食
千駄木駅から徒歩3分(220m)
友人の日記で「いそ貝」を見て、懐かしい味を再び味わいたくなり、買いに行くことを決意しました。そして、思い立ったように、今ハマっている「都」との味比べをしようと、上野のお山の裾野を巡る旅に出かけました。 途中、休業中の「三花」も確認しましたが、今回は訪れませんでした。 「都」は朝から営業していて、便利なお店です。ただ、まだ店内で食べたことがないので、一度は試してみたいと思っています。 「いそ貝」は、おばあちゃんが一人でやっているお店で、そのアットホームな雰囲気が魅力です。また、「新東京通り」という名前は、昔、映画館があったことを思わせます。 「都」は酢のシャキッとした味わいが特徴で、油揚げのふくよかな味とのバランスが絶妙です。一方、「いそ貝」は、おそらく黒砂糖を使っているのか、油揚げのコクのある甘さが特徴です。のり巻きの短さも特徴的です。 昔、中で食べることができたであろう「いそ貝」の店内は、渋さに満ちており、出来上がりを待っている間に近所の人々が注文をしています。 どちらのお店も末永く続いてほしいと思う、大切な場所です。
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