前号で、日本人の8割が疲れているというデータをご紹介しました。
でも実は、もっと気になることがあるんです。
同じ調査で
「疲れている」
と答えた人に
「どのくらいの頻度で疲れを感じるか」
を聞いたところ、低頻度と高頻度がほぼ半々だったそうです。
「低頻度」
と答えた人は、
本当に「たまに」しか疲れていないのでしょうか?
実は、
「疲れを自覚していない」
「そこまで疲れていないと自己判断している」
人が相当数含まれていると考えられています。
日本人の国民性というべきか、
実際にはかなり疲れているにもかかわらず、
「まだ大丈夫」
とがんばり続けることをよしとする風潮があるからです。
でも、この「まだ大丈夫」が実はとても危険なんです。
次号では、疲れを軽視することの怖さについてお伝えします。