こんにちは。
初心者シニア専門パソコン教室ひなたぼっこの大村みどりです。
最近ちょっと、目がお疲れ気味の私…。
元々ドライアイでもあるのですが、集中してパソコンの画面を見ることが続くと、目の奥がじーんとして辛くなってきちゃうんです。
みなさんも、スマホやパソコンのディスプレイを見る時間が増えて、目が疲れたりしていませんか?
画面から発せられるブルーライトが目に与える影響について耳にしたことがある方も多いと思います。
ブルーライトは目の疲れの原因となるだけでなく、寝る前に浴びすぎると睡眠の質を低下させる可能性があるんですよ。
そんなブルーライトから目を守るために、Windows 10以降のパソコンには“ブルーライトカット”の機能が標準で備わっています。
設定方法はとても簡単です。
1. 画面下の「スタートメニュー」を開き、歯車のアイコン「設定」をクリック。
2. 設定画面で「システム」を選択し、その中の「ディスプレイ」をクリック。
3. 「夜間モード」をオンにします。
スケジュールを設定すれば、自動的に夜間モードを有効にすることも可能です。
この機能を使うことで、ブルーライトを抑えつつ快適にパソコン作業を進めることができますよ。
特に、夜や寝る前にパソコンを使う習慣のある方は、いちど試してみてくださいね。
