口コミ
京都の丸善と言えば明治5年創業の老舗の書店で、
梶井基次郎氏の小説「檸檬」に登場したことにもより
一躍その名を知られるようになりました。
昔はこの界隈には個性的な大型書店がいくつかあって、
それぞれよく入り浸っていましたが、丸善と言えば
張り詰めた空気感の中、洋書が充実しているといったイメージでした。
現在の丸善はファッションビルであるBALの
地下1階と地下2階にあって、(2015年再オープン)
当時のアカデミックな雰囲気を残しながらも
現代風の洒落た売り場となっています。
広々とした落ち着いたコーナーで蔵書数も多いですし、
文具なども結構そろえられています。
京都BALの地下にあります。阪急河原町駅からであったり、京阪三条から歩いて行ける距離にあります。何フロアに分かれているので、とても広く、探している本が見つかりやすいと思います。広いのに、どこにあるか種類ごとに分かれていて見やすいです。
カフェ併設のお店
- 投稿日
京都の河原町三条付近にあるお店です。
数年前に京都BALがリニューアルオープンし、その際にこちらのお店も
その地下の一階と二階にオープンされました。
とても綺麗な店内で、地下とはいえ地下一階と二階の部分は吹き抜けに
なっており、板張りの床の店内は広く、いろんなジャンルの本が揃って
おり、落ち着いた空間なので自分のペースでじっくりと自分の好きな本
を手に取って選べる環境がとても気に入りました。
写真
概要
- 公開日
- 最終更新日