『分からないところはひとりひとり違うはず。やる気を引き出すのは、勉強ができること』を信念に、学校や集団指導塾の『インプット』主体の指導とは逆の『アウトプット』主体の指導をしています。どこが理解できていないのかという観点で指導を行い、個別指導でもなかなか実現できない、『分かったつもり』『分かったはず』現象を無くします。
指導方針は、学校の授業が良く理解できるように先取り学習による指導を行います。一方、学習をスムーズに進めるためには、基礎学力の充実が欠かせません。ひとりひとりの学力や理解度をみながら学習内容を変えています。集団指導塾や大手個別指導塾の画一的なプログラムでは実現できない、ひとりひとりに合ったカスタマイズ授業により定期テストや模試の点数の向上を図ります。
授業の実施方法は、対面授業のほか、通塾や送迎が不要で遠隔地でも受講可能なオンライン授業の2つの形態で指導を行っています。対面授業の通塾生も感染症などにより通塾不可となった場合には、オンライン授業への振替も可能です。また、「家庭学習支援サービス『edich』」と「オンライン自習室」を組み合わせて、授業日以外にもオンラインで家庭学習の支援を行っています。