【レ５年１２月１７日の川内優輝】
川内優輝「爆風で稚内を思い出しました」
男子マラソンの川内優輝（３６）＝あいおいニッセイ同和損保＝が２０２３年１２月１７日、Ｘを更新。みえ松阪マラソンに出場し、「２時間１８分５８秒で１３３回目のフルマラソン完走と５０回目の優勝を果たしましたが、昨年以上の爆風で大会記録は更新できず」と報告した。
川内は「アップダウンの激しい区間よりも、風が吹き荒れた平坦な区間の方がラップタイムが悪いくらいの爆風で稚内を思い出しました。爆風の中、元気にボランティアや応援をして下さった松阪のみなさん、本当にありがとうございました。２８ｋｍの柑橘ジュース美味しかったです」と感謝していた。
■川内 優輝（かわうち・ゆうき）１９８７（昭和６２）年３月５日生まれ、３６歳。東京都出身。学習院大時代に関東学連選抜の一員として箱根駅伝に２度出場。埼玉県庁に入庁後、２０１０年の東京マラソン４位で「公務員ランナー」として話題になる。２０１１、２０１３、２０１７、２０１９年と世界選手権に４度出場。２０１４年仁川アジア大会銅メダル。２０１９年３月末に埼玉県庁を退職し、プロランナーに転向した。
【レ５年１２月１７日の川内優輝】
川内優輝「爆風で稚内を思い出しました」
男子マラソンの川内優輝（３６）＝あいおいニッセイ同和損保＝が２０２３年１２月１７日、Ｘを更新。みえ松阪マラソンに出場し、「２時間１８分５８秒で１３３回目のフルマラソン完走と５０回目の優勝を果たしましたが、昨年以上の爆風で大会記録は更新できず」と報告した。
川内は「アップダウンの激しい区間よりも、風が吹き荒れた平坦な区間の方がラップタイムが悪いくらいの爆風で稚内を思い出しました。爆風の中、元気にボランティアや応援をして下さった松阪のみなさん、本当にありがとうございました。２８ｋｍの柑橘ジュース美味しかったです」と感謝していた。
■川内 優輝（かわうち・ゆうき）１９８７（昭和６２）年３月５日生まれ、３６歳。東京都出身。学習院大時代に関東学連選抜の一員として箱根駅伝に２度出場。埼玉県庁に入庁後、２０１０年の東京マラソン４位で「公務員ランナー」として話題になる。２０１１、２０１３、２０１７、２０１９年と世界選手権に４度出場。２０１４年仁川アジア大会銅メダル。２０１９年３月末に埼玉県庁を退職し、プロランナーに転向した。
