【レ5年10月10日のボールペン式速記法の速記文字定義】
【令和5年2023年10月10日火曜日】
ボールペン式速記法は私が50年以上実務で使ってきた速記法ですから、
安心して学んでいただけます。
授業や速記技能検定試験や速記競技会や速記実務で使える速記法です。
ボールペン式速記法を使ってきた私の成績は、次のとおりです。
高速度速記競技会(現在は分速400字1分2本)47回出場、入賞26回。
速記技能検定試験1級合格4回。昭和49年1月文部大臣賞受賞(20歳)
合格は、20歳1回、63歳1回、64歳2回。
速記技能検定試験2級合格20歳1回。
速記技能検定試験3級合格19歳1回。59歳から70歳にかけて37回。
速記技能検定試験5級合格17歳1回(高校3年生の5月、名古屋で)
手も足も遅かった私です。地区対抗リレーに出たことはありませんでした。
しかし、高校時代に陸上部に入ることで足が幾らか速くなり、
高校3年生の時、全校マラソン大会10kmでは450人中3位に入りました。
また、速記を勉強することで、書き取る能力が飛躍的に向上し、
高速度速記競技会(全日本)で10位以内に27回入りました。
10位以内に入ったけれども、入賞しなかったことが1回あり、
入賞回数は26回です。2位から10位までの順位を複数回取りました。
最高位は全国2位です。出場回数は47回で、全国1位です。
【レ5年10月10日のボールペン式速記法の速記文字定義】
【令和5年2023年10月10日火曜日】
人の話の速記はもちろんのこと、新聞や本の書き写しや、
ニュースや朗読や気象通報や株式市況や英語の書き取りもできる
速記法が、これからもずっと長く使える本物の速記法です。
1音1画が速記文字の原則です。「あいうえお」「ABCDEFG」
「12345」「東西南北」なども単線で書き取れます。
濁音(がぎぐげご)、半濁音(ぱぴぷぺぽ)、拗音(きゃきゅきょ)、
拗長音(きゃあきゅうきょう)なども、1画あるいは一筆で書き取れます。
名前もほとんど一筆で書き取ることができます。
速記を普及させるためには、速記文字を数学的に定義することが必要です。
速記文字を数学的に定義することによって、
速記を経験したことのない人にも速記法を正しく伝えることができます。
ボールペン式速記法を学習する際には、
ボールペンとコピー用紙とクリップと、机とイスを用意してください。
パソコンやスマホや録音機やビデオカメラなどはなくても大丈夫です。