【レ５年１０月０８日の出雲駅伝２０２３】
【第３５回出雲全日本大学選抜駅伝競走大会】
第３５回出雲全日本大学選抜駅伝競走が
２０２３年１０月０９日（月・祝）、
出雲大社正面鳥居前→出雲ドーム前のコースで開催される。
出雲全日本大学選抜駅伝競走大会は、
６区間・４５．１ｋｍと３大会の中で最も距離が短く、
「スピード駅伝」と称されている。
２０２１年は初出場の東京国際大学、
２０２２年は同一シーズン学生三大駅伝３冠を達成することになる
駒澤大学が頂点を極めるなど、話題性の高い大会となっている。
２年連続３冠を狙う駒澤大学、法政大学あたりが優勝争いの軸になりそうだ。
大会概要
大会名称：第３５回出雲全日本大学選抜駅伝競走
日程 ２０２３年１０月０９日（月・祝）１３：０５出発
コース
出雲大社正面鳥居前→出雲ドーム前。
１区（８．０ｋｍ）出雲大社正面鳥居前→出雲市役所・ＪＡしまね前
２区（５．８ｋｍ）出雲市役所・ＪＡしまね前→ゆめタウン斐川前
３区（８．５ｋｍ）ゆめタウン斐川前→ＪＡラピタひらた店前
４区（６．２ｋｍ）ＪＡラピタひらた店前→鳶巣コミュニティセンター前
５区（６．４ｋｍ）鳶巣コミュニティセンター前→島根ワイナリー前
６区（１０．２ｋｍ）島根ワイナリー前→出雲ドーム前
テレビは地上波ではフジテレビ系列、ラジオ中継は文化放送、
ネット配信はＴｖｅｒ（ティーバー）で生中継が実施される。
フジテレビSPORTS公式YouTubeチャンネルでは、
柏原竜二さん、田澤廉選手（トヨタ自動車）が解説する。
【レ５年１０月０８日の出雲駅伝２０２３】
出雲駅伝参加資格＆各地区割り振り
各地区学連が選抜する２０チームで、各地区学連の代表数は、
各地区に一つずつ割り当てられる「基本枠」（８枠）と
前年度の上位成績から各地区枠を振り分ける「成績枠」
（１２枠）（同一地区からは最大１０枠まで）
によって決定している。
国外招待チームは除く。
関東は前年度（２０２３年０１月）の箱根駅伝上位１０校
（今年度の箱根駅伝シード校）に出場権が与えられている。
北海道１、東北１、関東１０、北信越１、
東海１、関西３、中国四国２、九州１
第３５回出雲駅伝出場２１チーム
①北海道学連選抜（北海道・３２回目）
②東北学連選抜（東北・３４回目）
③駒澤大学（関東・２９回目）
④中央大学（関東・２７回目）
⑤青山学院大学（関東・１３回目）
⑥國學院大學（関東・６回目）
⑦順天堂大学（関東・２６回目）
⑧早稲田大学（関東・２８回目）
⑨法政大学（関東・１６回目）
⑩創価大学（関東・３回目）
⑪城西大学（関東・５回目）
⑫東洋大学（関東・２３回目）
⑬北信越学連選抜（北信越・３４回目）
⑭皇學館大学（東海・５回目）
⑮大阪経済大学（関西・６回目）
⑯立命館大学（関西・２０回目）
⑰関西大学（関西・８回目）
⑱広島経済大学（中国四国・２０回目）
⑲環太平洋大学（中国四国・３回目）
⑳第一工科大学（九州・２５回目）
㉑アイビーリーグ選抜（国外・２３回目）
優勝争いは、駒澤大学、法政大学を中心に展開することが予想される。
