みなさん、こんにちは!
あおば鍼灸院接骨院尾張旭院です!
「しっかり寝たのに疲れが抜けない」「常に体がだるい」「気力がわかない」
そんな“慢性的な疲労”にお悩みの方はいませんか?
疲れが抜けない原因の一つに、自律神経の乱れが深く関係していることがあります。
自律神経とは、体の活動モードを切り替える「交感神経」と、リラックスモードに導く「副交感神経」から成り立っています。このバランスがうまく保たれていると、日中は元気に活動でき、夜はしっかり休息をとることができます。
しかし、仕事や家事、育児、スマホやPCの長時間使用、ストレスなどが続くと、自律神経のバランスが崩れ、常に交感神経が優位=緊張状態になりやすくなります。これが続くと、寝ても疲れが取れず、体のだるさ・頭の重さ・胃腸の不調・不眠など、さまざまな症状が現れてしまうのです。
そんなとき、注目したいのが整体によるアプローチです。
整体では、筋肉の緊張や体のゆがみを整えることで、血流やリンパの流れを促進し、身体の深部からリラックスできる状態へと導きます。施術中は副交感神経が優位になりやすく、「眠ってしまうほどリラックスできた」という声も多く聞かれます。
特に首・肩・背中・骨盤といったエリアの緊張をゆるめることは、自律神経の調整に効果的です。身体が整えば、自然と呼吸が深くなり、眠りの質も改善されるため、疲れが溜まりにくい体質へと変わっていくのです。
