こんにちは!
あおば鍼灸院接骨院尾張旭院です!
今日は最近多い天気が悪い日の身体の重さについてかいていこうと思います!
この時期の原因として体が湿気負けしていることが原因だと思います!
カラダにとって適度な水分は、健康を維持するために必要不可欠なものですが、
この時期は体の水分を保つ機能がおかしくなり、体内の水分を必要以上に増やし悪影響を及ぼすと考えられています。
余分な水分はカラダのあちこちに溜まりやすくなり、むくみや頭痛、めまい、食欲不振など、さまざまな症状を引き起こす原因になると言われています。
また、長雨が続く梅雨や、多湿の夏、台風の多い残暑の頃は要注意。過剰な湿気が続くため、特に症状が出やすくなります。
さらに、“過剰な湿気は胃腸を弱らせる”と考えられています。漢方では「胃腸(脾)は乾燥を好み、湿気を嫌う」と言われていて、湿気の多い梅雨や夏に、食欲不振や消化不良が多く、乾燥する秋には「食欲の秋」と銘打つほどに食欲が増し、消化が良くなります。
このようなことから湿度が高いこの時期は水分を家を出る前にとることや自分で解決できない悩みがあれば早めに予約してください!!
