皆様こんにちは!
本日はよく長時間運転する方が注意すべき点をご紹介します!
運転中は一見「座っているだけ」のように見えて、実は全身にかなりの負担がかかっています!
特に、以下のような要因が影響します。
・同じ姿勢のまま長時間過ごす
・目の酷使
・ストレスや緊張状態が続く
・水分・栄養不足
これらが蓄積すると、体はサインを出してきます。
では、どんな症状に注意すればいいのでしょうか?
1. 手足のしびれやむくみ
長時間同じ姿勢でいることで血行が悪くなり、しびれやむくみが発生します。特にハンドルを握る手やブレーキを操作する足に出やすいです。
2. 腰痛・背中の痛み
運転中の姿勢は前かがみになりがちで、腰や背中に負担が集中します。クッションなしで長時間座っていると、椎間板ヘルニアのリスクがあります。
3. 目の疲れ・視界のぼやけ
目を酷使すると、視界がぼやけたり、ピントが合いにくくなります。夜間運転や渋滞中は特に目に負担がかかります。そうすると肩こりの原因にもなります。
4. 深部静脈血栓症(エコノミークラス症候群)
長時間同じ姿勢で脚を動かさないと、血栓ができやすくなり、最悪の場合肺に詰まることも。命に関わる症状です。
このようなリスクを長距離ドライバーの方は知らず知らずのうちに背負っているんです、、、
〇防ぐための対策
・こまめな休憩と水分補給
・日常的なストレッチ
・サングラスの着用
・正しい姿勢の意識
などなどが挙げられます!
当院では正しい姿勢のお手伝いやストレッチトレーニングのサポートを行っております!!
気になる方、困っている方はぜひご来院ください!!
早いほうがいいです!!!
