皆様こんにちは!
もうすぐ6月になり夏も間近になりましたね!
気になってくるのがやはり梅雨ですね。。。
そんな梅雨は前回も述べたように体調を崩しやすいです!
今回は6月に特に注意したい代表的な症状や体の不調についてご紹介します。
〇頭痛・偏頭痛
6月は気圧の変化が激しく、頭痛を訴える方が増えます。
特に「低気圧頭痛」と呼ばれる症状が多く、片頭痛や緊張型頭痛が悪化しやすくなります。
〇関節痛・体のだるさ
湿気が多いと体内の水分バランスが乱れ、関節の痛みや筋肉のこわばり、全身のだるさを感じやすくなります。
特にリウマチや神経痛がある方は悪化することも。。。
〇食中毒・胃腸炎
6月は食中毒が急増する時期でもあります。
気温と湿度の上昇により、細菌が繁殖しやすくなるため、食品の取り扱いに要注意です。
〇気分の落ち込み・うつ症状
日照時間が減る6月は、季節性のうつ(季節性情動障害)や気分の落ち込みを感じる人が増える傾向にあります。
やる気が出ない、疲れやすいと感じたら要注意です。
〇アレルギー・皮膚トラブル
梅雨時期はカビやダニが増えるため、アレルギー性鼻炎や皮膚炎、アトピーの悪化などにも注意が必要です。
こういった症状・不調がある場合には、以下の事について気をつけましょう!
・規則正しい生活や血行促進に努める。
・積極的に除湿機やエアコンを活用。
・加熱調理を徹底や調理器具や手指の消毒をこまめに行う。
・朝の光をしっかり浴びる。
・部屋の換気・除湿・掃除をこまめに行う。
・布団やカーペットの手入れを定期的に行う。
6月は気候の変化によって、心身ともに不調を感じやすい時期です。
少しでも「おかしいな」と感じたら無理をせず、早めの対応を心がけましょう!
