こりに関わる肩甲骨の正しい位置・姿勢についてです。
肩甲骨とは、腕と体幹部を結んでいる骨のことを指し、姿勢が悪いと肩甲骨の位置もずれ、肩こりの原因となってしまいます。
正しい肩甲骨の位置とは、背骨と肩甲骨内側の間が指4本分くらいがベストになります。
肩甲骨が背骨から離れすぎてしまっている場合、猫背であることがほとんどです。
肩甲骨には、首や背中周りの筋肉が多く付着していて、肩甲骨が外に引っ張られすぎると筋肉も過剰に伸ばされてコリを感じてしまいます。
よくあるマッサージなどで筋肉をただほぐすだけではコリや痛みがすぐ戻ってしまうため、肩甲骨を外側に引っ張っている筋肉も一緒に調整する必要があります。
当院では、痛みを出している筋肉のみを調整するでけではなく、痛みを出す原因となっている筋肉にもアプローチすることで、今後痛みの出づらい身体へと導きます。
猫背が気になる方、繰り返す肩こりで悩んでいる方など、当院で悩みを解決しませんか。
気になる方は是非ご連絡ください!
