はい。
私も若いころはよくやりました!(笑)
人はアルコールが体内に入ると、大脳皮質の抑制が解放されます。
大脳皮質は大脳の表面を覆っている部分で、思考や知覚、運動、記憶などといった機能をつかさどる部分です。
酔っぱらっている人をイメージすると上記の機能が低下しているのがわかると思います(笑)
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人によってはこういった抑制が取れることで、緊張がほぐれ、普段よりも明るく楽しい気分を味わうことが可能です。
しかし、アルコールが入りすぎると抑制が過剰に働き、いろいろと失敗をしてしまいます。
階段や小さな段差に気づかずに転んだり…
注意力が落ちているのでいろいろなものにぶつかったり…
口が滑って人を不快にさせたり…
酔っぱらっているととっさのことにも対応が遅れるので小さなことでも大きなけがにつながる場合もあります。
皆さんも気をつけましょう!
