ちばしょくどう
洋食
弘前学院大前駅から徒歩4分(250m)
TV番組で見て以来、一度訪れてみたいと思っていたお店でした。弘前駅からタクシーで向かい、昭和っぽい外観と暗めの照明の店内に入ると、まるでタイムスリップしたかのような雰囲気に迎えられました。 注文したのは、ワンタンメン。TVで見た通りのビジュアルで、心配していた通り具材や見た目が変わっていることはありませんでした。薄めの醤油の色もTVのままでした。 スープは杵と臼で砕いた煮干と根昆布でとった出汁がベースで、香りも優しいですが、少し煮干のエグミのようなものを感じました。麺はご主人の手打ちで自家製のちぢれ麺。スープの持ち上げがいいですが、個人的にはもう少しコシがある方が好みでした。 特筆すべきはワンタンの皮と具。皮は自家製でビロビロ、チュルチュル感があり、具は少なめですが優しい味わいでした。 千葉食堂@弘前の津軽らーめんは、確かに好みが分かれるお店かもしれませんが、私は優しい味わいに惹かれる一杯でした。旅の思い出として訪れるのも良いですが、本当は定期的に通いたくなるようなお店だと感じました。ご主人と女将さんとの世間話を楽しみながら、ゆったりと津軽らーめんを楽しむのも魅力的です。
\食ってみな?ぶっ飛ぶぞ!!/一度食べたら全員【俺の餃子】の虜に|女性に嬉しいにんにく無しの餃子あり
中央弘前駅から徒歩5分(400m)
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