マツヤマシヤクショ マツヤマシブンカスポーツシンコウザイダンマツヤマシソウゴウコミュニティセンターコドモカンコスモシアター
松山市役所 松山市文化・スポーツ振興財団(公益財団法人)松山市総合コミュニティセンターこども館・コス
- 住所
- 愛媛県松山市湊町7丁目5
- アクセス
土橋駅(愛媛)から徒歩5分(380m)
財団法人は、法人格を付与された財団のことであり、ある特定の個人や企業などの法人から拠出された財産(基本財産)で設立され、これによる金利・配当金及びその他の運用益を主たる事業原資として運営する法人です。
口コミ
松山市コミュニティセンターの本館から西へ車道を渡った所にある施設です。2階の接続通路からも移動することができます。
小学校の遠足の定番スポットとしてよく利用されており、私も小学校6年間のうち2回ここへ遠足に来た覚えがあります。小学生くらいまでの子供たちの遊び場として向いているスポットです。1階には走り回れる広いスペースと積み木などが置かれた遊戯室があります。
2階は吹き抜けとなっており、外周に工作教室のスペースなどがあります。工作教室の入口には「理工学部」ではなく、「りこう学部」という看板が吊るされており、多分「利口」と掛けているのだろうなと、大人になって改めてみると考えた人のネーミングセンスに光るものを感じました。
また十字状にパラボラアンテナがつけられており、普通の声の大きさでも向こう側にいる相手と会話が楽しめるという小学校中学年〜高学年向きの装置などもあります。遠足で来ていたころには、どのようにして楽しむものなのかよくわかっていませんでしたが、科学の面白さを伝えるのに色々と工夫されているスポットだと思いました。他にもアニメーションの原理を知るための、小さい穴が開いた筒を回すと動画のように見える装置なども置かれてあり、子供たちが理科好きになるきっかけになりそうでした。
昔は、キングサイズを上回る大きさのベッドや百科事典の数倍はある本などが置かれた「ガリバーの部屋」という一室もあったと記憶しています。
隣にはプラネタリウムが設置されたコスモシアターという施設があり、県内では数少ない(ネットで調べたところ6か所)プラネタリウムを楽しめるスポットとなっています。惑星の紹介や、「銀河鉄道の夜」など、小学生の頃に何作品か見たのを思い出しました。現在の技術と比べると当時のCGはそんなに大したことなかったのでしょうが、臨場感があってとても興奮したのを覚えています。
久々に来て、当時と変わっていないところが多くて、懐かしくて泣きそうになりました。子供ができたら絶対に連れて来ようと思った独身アラサーの春でした。
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概要
店舗名
マツヤマシヤクショ マツヤマシブンカスポーツシンコウザイダンマツヤマシソウゴウコミュニティセンターコドモカンコスモシアター
松山市役所 松山市文化・スポーツ振興財団(公益財団法人)松山市総合コミュニティセンターこども館・コスジャンル
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