足利の織物は歴史が古く、奈良時代からといわれています。その歴史をひもといております
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口コミ
足利本銘仙の展示・足利織物の歴史コーナーでは銘仙を含めた資料的価値が高い品が展示され興味深い内容となっておりました。中程には閑院宮載仁親王が足利織物組合に来館し寛がれた貴賓室を再現しております。販売コーナーでは市内のメーカーの繊維製品が並んでおります。衣服だけにとどまらず雑貨、小物なども見受けられました。爽やかな色合いでセンスの良さが感じられるデザインも含め着心地、触り心地の良い品が揃っておりました。体験コーナーもありコチラで出来る作品が陳列されております。興味がある方は予約して伺ってください。
東京からもさほど遠くないのに、プチリゾート気分で楽しかったのが、足利へのおでかけです。
足利の街並みは、古き良き日本の建物や風景が保存されていて、とても気持ちよく散策を楽しめました。こちらの「足利織物伝承館」もそのうちのひとつです。
大正時代から昭和初期にかけて、大流行して一世を風靡したと言われているのが、こちらの地方の特産品である「足利銘仙」と呼ばれる染織物です。
こちらのミュージアムでは、展示を見学できたのと、小物を販売しているコーナーもあったので、お買い物を楽しむことができて、とても楽しかったです。
予約が必要だったので、この日はできませんでしたが、染色体験などを有料、予約しておくとできるとのことでした。ぜひ次回は、チャレンジしてみたいです。
ここは、足利駅から15分ほどにあるビル内にある施設です。
足利織物会館という建物の中の2階にありました。
足利銘仙はドラマなどの女性が着ていて、昭和初期の着物などでは見たことがありましたが、実際には初めて目にしました。現在見てもレトロでもあり、モダンで素敵な柄織です。直線的な者と曲線的な者ともあったり、色合いも風合いも素敵でした。
昭和初期に一番流行ったとのことで、当時がしのばれます。
また織物の町足利についてや、宣伝の絵ポスターや写真ポスターも独特な美しさで素敵でした。
お土産も、ショップでお手軽に買える手ぬぐいや巾着などが売っていて記念になりました。
ここは無料で見学できます。予約制ですが、染め体験ができるようでした。
駅からの散策に、寺社だけでなくここもおすすめです。
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概要
店舗名
アシカガオリモノデンショウカン
足利織物伝承館ジャンル
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