昨日、島田地蔵寺の金太郎稲荷尊天大祭にご祈祷をして頂きました。
この大祭は天白区の島田地蔵寺で毎年2月の第2日曜日に開催されているそうです。
厄除けの祈願が行われ、商業繁栄・学業成就・厄年守護・交通安全・吉縁成就など、さまざまなご利益があるとされています。
今回は、達磨様に片目を入れながら願いを込めるという貴重な経験をさせていただきました。
選挙の際に目にする光景ですが、私自身は今回で2回目。
改めて、願いを形にする大切さを実感しました。
また、ご祈祷の後、ご住職からこんなお話をいただきました。
「厄年は『厄介な年齢』とか『不吉な年齢』などと言われ、事故やトラブルに遭いやすいと考えられています。
でも、本当にそうでしょうか?
地蔵寺では『役年』と捉えています。
それなりの役回りの年齢になったのだから、注意を払い、周りに感謝しなさいという意味なのです。」
この言葉が、心に深く響きました。
私も今年で46歳になります。
支えてくれる方へ感謝の気持ちを忘れず、自分の体をしっかりとケアしながら、少しでも多くの患者様のお体がよくなるよう、お手伝いをさせて頂けたら思います。

今年は青色のダルマ様でした。