先日、冬の澄んだ青空の下、3年ぶりに伊勢神宮の鳥居をくぐる事ができました。
鳥居をくぐると神聖な空気が漂っていて、五十鈴川の清らかな流れに心が洗われるようで、川面に映る木々の姿が幻想的でした。
庭園では、日本国旗が静かに風になびき、周囲の松の木々が厳かに立ち並んでいる景色はいつも足が止まってしまいます。
静寂の中にある自然の美しさが、伊勢神宮の歴史と調和しているように感じられました。
最後に、家族の健康と患者様の健康を祈願し、おかげ横丁でお腹を満たし心満たされながら帰途につきました。

