症例報告。
本日は当院にご来院されている患者様の症例を報告させて頂きます。
患者様は、40代 男性
中腰の作業中、もも裏から足先にシビレが出てきて、
腰全体と臀部に痛み、ダルサを感じるようになっていました。
シビレの症状が強かったため病院をご紹介させて頂き、
変形性腰椎症と腰椎椎間板ヘルニア(L1/2左側)と診断されました。
病院の方からはヘルニアも小さく、整体等の施術で改善が見込まれると
言うことでしたので、2月中旬から週2回の施術を行い、3月21日時点では上記症状はほぼなくなり、現在はメンテナンスの施術を行っています。
強い痛みやシビレがある場合は、まず病院等で画像診断を行なってもらい、
手術の必要が有るか無いかの判断やアドバイスをお聞きしています。
出来るだけ早く医師に診てもらうことが何よりも大切になります。
今後も少しでも多くの患者様を救えるよう医療連携を取りながら施術をさせて頂きたいと思います。

