おはようございます、
たか接骨院です!!
今日は
先週の『寝違え』に引き続き
首繋がりで
『頸椎椎間板ヘルニア』について
お話したいと思います。
まず
『ヘルニア』=『腰』
というイメージの方
多いと思いますが
そもそも『ヘルニア』とは
語源がラテン語で
『突き出た臓器』
という意味で
椎間板だと首・腰が多いですが
『腸』や『臍(へそ)』の『ヘルニア』もあります!
そして
今回の『頸椎椎間板ヘルニア』とは
『頸椎』という7個ある『首の背骨』があります。
その『頸椎』と『頸椎』の間に
クッション作用のある『椎間板』という軟骨があります。
その『椎間板』の中にある『髄核』
が
『突き出た』状態のことを
『頸椎椎間板ヘルニア』と言います。
『突き出た』方向・状態にもよりますが
画像検査をして
『頸椎椎間板ヘルニア』と診断されても
『無症状』の方もいます。
ですが、『脊髄』や『神経』を圧迫したり、悪影響を及ぼす
『突き出た』方向・状態だと
痛み・痺れ・筋力低下などの症状が出ます。
写真は背骨の骨模型の
『頸椎』
を前・横・後から撮りました!
それでは今日はこの辺にしときましょう
次回もお楽しみに!!