おはようございます、たか接骨院です!!
今日は
前回に引き続き『寝違え』について
お話したいと思います。
前回は『寝違え』の『症状』についてお話しましたが
今日は『寝違え』の施術について
お話したいと思います。
一言に『寝違え』といっても前回お話したように症状・程度は様々なので
その方の症状・程度により施術の仕方は変わってきます。
まず『アイシングしましょう』
『安静にしましょう』
と言われる方は多いと思いますが
実際、熱をもってたり、炎症性の痛み(どの態勢でじっとしてもズキズキ痛む)
が出ていて
言わゆる炎症反応が強く出ている時は
アイシングした方がいいかもしれないですが
『寝違え』の場合、そういったケースは少ないと思います
冷やすか温めるかだったら
『温める』ことで、症状が軽減することが多いです。
でも、この判断も特に患者さん自身には難しいところだと思うので
すぐに接骨院など専門の所に診せて下さい!
あと、『安静にしましょう』と言われ
あまり身体を動かさないで
横になってたり、寝てたりするのもあまりオススメできません。
動かして痛くない方向・範囲だったら首・肩・肩甲骨などは動かした方が良いと思いますし
無理ない範囲でいつも通りの生活を送った方が症状軽減や予防に繋がると思います。
実際に痛みなどが出ている箇所もそうですが
そこと関連する骨・筋肉・関節など
(背骨・肩甲骨・腕など)
にアプローチすることにより
痛み・可動域などの症状に変化がでます、
前回も言いましたが
『寝違え』は経過としては悪くないのでしっかり施術していけば良くなりますので
『寝違え』など首・肩周りの
『痛み』で悩んでいる方
あきらめないで、一度当院にご相談ください。
それでは今日はこの辺にしときましょう
次回もお楽しみに!!