元鍼灸整骨院の新型コロナウイルス対策
・予約の調整
患者さんが密集した状態をつくらないよう、予約枠を今まで以上に空け調整させていただきます。
またベッドの台数を減らして、ベッド間の距離を広くとっています。
・マスク・フェイスシールドの着用
マスクは先生はもちろん、患者さんにも着用をお願いしております。
また施術の先生はフェイスシールドを着用しています。
・院内の換気
入り口のドアを開放して換気を行っています。
・アルコール消毒
ベッドはもちろん、患者さんが触れるところを随時消毒致します。
また先生の手指の消毒は随時行っております。
・ティートリーの噴霧
抗菌、抗ウイルス作用の強い精油を用いて、加湿器での空間除菌もしています。
・検温
スタッフは毎朝、患者さんにも来院時に体温を計らせていただき、37.5度以上ないことを確認した上で施術させていただきます。
また、患者様へのお願いとして、院内感染予防の為にも、体調に不安のある方は、2週間のご予約延期をお願いしております。
以上の事を徹底し、患者さんの痛みを取り、感染予防の為の免疫力の向上をもとに施術させていただきます。
私達は今出来る事を精一杯やるだけです。皆さんも不安な状態が続きますが、こんな時こそ笑顔で乗り切りましょう!
お知らせ
-
2021/11/04ぎっくり腰への注意季節の変わり目で寒暖の差が多いこの季節
ぎっくり腰などが多く見られます。
原因としてはちょう腰筋の過緊張が多く
ここを柔らかくすることが予防には重要です。
ストレッチやり方は簡単
アキレス腱伸ばしの形で、後ろにした足を外に向けて
腰周りと上半身を出来るだけ正面に向けて
体を前に倒すだけで、しっかりと伸ばせます。
この時にお腹を締めておく事が大切!
簡単なストレッチを取り入れて予防をしっかりとしておきましょう! -
2021/11/01食欲の秋かぼちゃ、銀杏、栗、秋刀魚、秋ナスなどこれらのものは秋に食べると良いものなんです。
秋はこれから冬に向けて体の中に力を蓄える準備をする季節です。
東洋医学的にはやや体を引きしめる食べ物が良いのですが、秋の味覚にその作用があるものが多いです。
ただ、少し注意しなくてはいけないのは、食材によって調理法に注意しなくてはいけない所です。
その代表が「秋ナス」です。
「秋ナスは嫁に食わすな」と言われますが、これは諸説ありますが、秋ナスは体を冷やすからというのが私の考えです。
確かにナスは体を冷やしますが、調理法によってかなり違いが出ます。
ナスの調理法はいろいろとあると思いますが、秋ナスに良いのはナス田楽です。更に言うなら、ナスは火で表面を焦がす位焼くのが良いです。
見た目は少し悪いですが、このように調理することで体を冷やす作用が弱まります。 -
2021/10/29脱水涼しくなりましたがしっかり水分補給できていますか?
涼しくなって「汗をかきにくい」「カラダを冷やしたくない」という理由から、水分の摂取量が減り、水分が体からじわじわと失われることで、「脱水」が起こります。
最初は、「口の中がネバネバする」「だるい」といった症状から始まり、放っておくと「食欲低下」や「立ちくらみ」などが起こります。
更に水分が失われると血液がドロドロになり、血栓ができやすくなってしまうので「のう梗塞」や「心筋梗塞」のリスクが高まります。
喉が渇いていなくても、意識してこまめに水分を補給をしておきましょう。 -
2021/10/25自律シンケイ秋は「身体がだるい」「イライラする」「やる気が出ない」など心身の不調を感じる方が多いです。
これらの不調は朝晩の寒暖差や環境の変化によるストレスから生じる自律シンケイの乱れが原因です。
秋は寒暖差が大きく、気温の変化に対応するため、身体は交感シンケイの働きが優位な状態が続きやすくなります。
この状態は疲れがたまりやすい、免疫力が下がる、肩や腰が痛くなる、身体が冷える、寝つきが悪くなるなどの症状があらわれやすくなります。
自律シンケイを整えるため、次のことを気を付けてみましょう。
・決まった時間に起床し、朝食を食べる。
・休日もできるだけ決まった時間に起床する。
・自律シンケイを整える作用のあるビタミン・カルシウム・ミネラルを積極的に摂るよう意識する。
・就寝前に目元や首元を温める。
・ストレッチをする。
上記のことを心がけて自律シンケイを整えていきましょう。 -
2021/10/21寝ても疲れが取れないパジャマを着ると、寝つきが良くなって夜中に目覚めなくなるので、睡眠効率も良くなるそうです!
とある実験でも、パジャマを着ることで、寝つきにかかる時間が約9分も短くなり、睡眠薬を飲んでも、平均して10~20分しか入眠潜時が短くなりませんから、パジャマを着ることはとても大きいと言えます。
就寝前にパジャマを着ることで、眠りモードのオンオフの切り替えがスムーズに出来ることからも、パジャマ以外の格好で眠ることは、眠りの足を引っぱるのかもしれません。 -
2021/10/18秋を乗り切るために気温が急に下がり体調を崩していませんか?
季節の変わり目は体温調節が難しく体調を崩しやすいですよね。
東洋医学的にはその季節に応じて影響を受けやすい体の機能があると言われています。
特に秋の季節は東洋医学的に肺に影響がでやすいといわれています。
起こりやすい症状としては、呼吸不全、鼻水、鼻づまり、せきなどがあげられます。
対策としては、もち米、はちみつ、乳製品など、体に潤いを与えてくれるものを食べると良いでしょう。
また眠りすぎない事も大事です。
東洋医学的には、体を休ませすぎることで呼吸器が弱い人は気の巡りが悪くなってしまいます。
日々規則正しい生活を心がけてみてください! -
2021/10/14秋バテ9月以降に「疲れやすい」「だるい」などの不調を感じる症状です。
秋バテの原因
冷房に当たる時間が長かったり冷たい飲み物や食事を摂る
ストレス
朝昼夜の寒暖差が激しく秋雨など気圧の変化
夏の間、紫外線をあびたことにより疲労の蓄積
などで自律シンケイの乱れを引き起こし血の巡りが滞っており様々な不調になります。
主な症状
·疲れやすい
·眠れない
·頭が痛くなる
·ベンピ、下痢気味になる
対処法
・湯船につかる
・旬のもの(さつまいも・かぼちゃ・きのこ類)を食べる
・豚肉や納豆、ビタミンB1を積極的に食べる
・適度に運動をする
・ストレッチやラジオ体操など毎日続けられそうな運動
生活習慣を整えることで少しづつ良くなります。 -
2021/10/11秋の睡眠睡眠は体の機能を整えるのに大切なものにもかかわらず、疎かにされがちです。
秋は「秋の夜長」と言われるように、夏に比べて日照時間が短くなります。
日照時間が短くなると、覚醒と睡眠を切り替えてくれる「メラトニン」という睡眠ホルモンが出やすくなり、睡眠を促します。
しっかり朝日を浴びて体内をリセットしましょう!
-
2021/10/07むくみとタンパク質むくみで悩む方も多いと思いますが、水分補給や運動も大事ですが、もう一つ大事なのがタンパク質です。
タンパク質を摂取する事で血中のアルブミンが上手く働き、水分の入れ替えをスムーズにしてくれます。
水分補給や運動をやっているのに中々むくみが取れないなあという方はタンパク質不足も原因にあるかも知れません。
50kgの人なら50gというかんじで体重の数値×g数を目安にタンパク質も取るようにしてみて下さい。 -
2021/10/04深い呼吸で健康維持深呼吸で自律シンケイの興奮がおさまり、緊張が取れやすくなり、ろっ骨と鎖骨も大きく動くので肩周りの緊張が取れます。
「呼吸力は生命力」と言われるくらい大切です。
深い呼吸は心身を健康に保つのに、一番の基本です。
「呼吸が深い」というのは、
これだけで血液の巡りが良くなって代謝が上がり、冷えやむくみを防ぎます。
最後に、深呼吸をする時の姿勢だけ気を付けましょう。猫背になると肺活量が低下して体がバテやすくもなります。
住所 | 鹿児島県鹿児島市谷山中央6-13-10トッポハウス |
---|---|
アクセス |
慈眼時駅から徒歩5分。赤色の大きい看板が目印です! 最寄駅 バス停
|