元鍼灸整骨院の新型コロナウイルス対策
・予約の調整
患者さんが密集した状態をつくらないよう、予約枠を今まで以上に空け調整させていただきます。
またベッドの台数を減らして、ベッド間の距離を広くとっています。
・マスク・フェイスシールドの着用
マスクは先生はもちろん、患者さんにも着用をお願いしております。
また施術の先生はフェイスシールドを着用しています。
・院内の換気
入り口のドアを開放して換気を行っています。
・アルコール消毒
ベッドはもちろん、患者さんが触れるところを随時消毒致します。
また先生の手指の消毒は随時行っております。
・ティートリーの噴霧
抗菌、抗ウイルス作用の強い精油を用いて、加湿器での空間除菌もしています。
・検温
スタッフは毎朝、患者さんにも来院時に体温を計らせていただき、37.5度以上ないことを確認した上で施術させていただきます。
また、患者様へのお願いとして、院内感染予防の為にも、体調に不安のある方は、2週間のご予約延期をお願いしております。
以上の事を徹底し、患者さんの痛みを取り、感染予防の為の免疫力の向上をもとに施術させていただきます。
私達は今出来る事を精一杯やるだけです。皆さんも不安な状態が続きますが、こんな時こそ笑顔で乗り切りましょう!
お知らせ
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2022/01/24呼吸の重要性空気は「食う気」であり、息は「生き」と表現できます。
ヨガなどで使われる呼吸は、座ったままの状態で息をまず鼻で吐き出し、その後口ではっはっはっとさらに出し切ります。
この時へその下(いわゆる丹田)に意識を集中して、吐き出すときに腹がへっこんでいくように吐きます。
これがいわゆる腹式呼吸であり、吸うときに腹が膨らむわけですが、ほとんどの人、特に女性の場合は吸うときに胸が膨らむ胸式呼吸をしており、これは心身の状態だけでなく美容にさえ悪い呼吸と言えます。 -
2022/01/20長芋長芋には様々な作用があります。
長芋には、食物繊維やレジスタントスターチが
含まれております。
どちらも、消化吸収をゆるやかにして
食後の血糖値の急激な上昇を防ぐ働きがあります。
他にも余分な水分や塩分を排出してくれる
カリウムも含まれており高血圧の予防に繋がります。
血流を良くするアルギニンは、
動脈硬化の予防に繋がります。
長芋に含まれるぬめり成分には
イ・チョウの粘膜を保護する働きがあります。 -
2022/01/17天気痛と耳天気痛は、耳の奥にある内耳の気圧センサーが、気圧の変化を感知する際に過剰反応し、それによって自律シンケイのバランスが乱れて様々な不調を引き起こすことが原因だというデータがあります。
コロナ禍でマスクの着用が当たり前になり、耳への負担も想像以上にかかっています!
耳のまわりの血行が悪くなると、内耳がむくんで過敏になり不調を起こしやすくなります。
そのため、天気痛が起こりそうな時は、両耳をつまんで色んな方法に回したり、手で耳全体を覆い円を描くように回したり完骨付近をカイロ等で温めたりして内耳の血行をよくすることが良い予防法となります。
天気痛対策としてもう1つ大切なのは、
もともともっている病気や不調をなおすこと。
天気から受ける影響を減らすと不安要素が減り、もともとの不調も施術しやすくなります。
生活も見直して、適切な施術で健康な心身を手に入れましょう! -
2022/01/14姿勢は遺伝する姿勢の大切は今までお伝えしてきましたが、姿勢が遺伝する事実をご存知でしょうか?
もちろん関節や骨の問題などが遺伝するする場合もありますが、今回言いたいのは生活環境により遺伝するという事です。
「年々、後姿がお母さんに似てきたね」「立ってる姿勢がお父さんにそっくりだね」とよく耳にします。
子は親の鏡。ではありませんが、ご自身の姿勢を見てご家族は生活しているため、同じ椅子・同じソファーなどを使い同じ姿勢で過ごしてしまってることが多いです。
なので猫背な方のご家族には猫背の方が、巻き肩の方のご家族には巻き肩の方が多いです。
つまり姿勢によるいたみを抱えている方のご家族も後々同じような症状が出てしまう可能性が高くなります。 -
2022/01/11フルーツで作る健康的な食生活りんごやみかん、バナナなど、誰しも馴染み深いフルーツがいま大注目です!
厚生労働省は、健康増進の観点から、1日200g以上の果実を食べることをすすめています。
フルーツ別に200gに相当する個数を算定すると、以下の通りでした。
• うんしゅうみかん:2個
みかんは動脈硬化を予防、感染症予防やかぜ予防にも
• ぶどう:1房
疲労回復、肝機能回復、視力機能回復
• りんご:1個
コレステロールの吸収を阻害する
• バナナ:2本
善玉菌の栄養素、動脈硬化の予防、精神の安定
• 梨:1個
疲労回復、お腹の調子が整う
・もも:2個
高血圧の予防や貧血の予防
このように、私たちの身の回りにある、フルーツには、それぞれに素晴らしい作用がたくさんあります。
ぜひ、フルーツを生活に取り入れてみてください。 -
2022/01/07睡眠の質日本人の睡眠時間は欧米と比べると短い傾向にあり、5人に1人は睡眠時に何らかの障害を抱えていると言われています。質の良い睡眠は、疲労回復や免疫力アップだけでなく生活習慣病や肥満などの予防期待できるので、そのための環境を整えることが大切です。
質の良い睡眠のために必要な事
1.日光を浴びる
人間の体内時計の周期は24時間より少し長く、1日の周期とは少しずれがあると言われています。朝起きたときに日光を浴び、体内時計のずれをリセットしましょう。
2適度な運動
適度に体を動かすことで程よい疲れが得られ、自然と眠りにつくことができます。ラジオ体操や散歩を取り入れて体を動かしてみましょう。
3.寝る前の電子機器を避ける
パソコンやスマートフォンなどの電子機器の光には覚醒作用があります。睡眠の質を低下させる原因になるので、利用は控えるようにしましょう。 -
2022/01/05体を温める食べ物
寒い冬には体を温める食べ物が旬を迎えます。
根菜類…かぶ、やまのいも、大根、かぼちゃ
魚介類…タイ、カニ、エビなど
旬の食材と一緒に、
肉類、もち米、卵、豆類、種実類など
温熱性の食べ物を組み合わせると
体を中から温める料理を作ることができます。
体の冷えは免疫力を低下させる要因にもなります。
体を冷えから守るために体を温める食べ物を積極的に摂るようにしましょう! -
2021/12/23玉ねぎ玉ねぎには、アリシンという成分があります。
これは、血液をサラサラにしてくれる働きがあるので高血圧や動脈硬化や心筋梗塞などにも良いです。
また、血糖値の上昇を抑える働きもあるので糖尿病の予防にも繋がります。
さらに、免疫力をアップさせてくれます。
ただし、食べすぎると副作用が起きることもあるので摂りすぎないように注意しましょう。
1日に4分の1の量50gが理想的と言われます。 -
2021/12/20ウイルス予防に緑茶段々寒くなってきて、コロナだけでなくカゼやインフルエンザなども流行ってきます。
マスクやうがいや手洗いが予防策として重要です。
それに加えて、緑茶を飲むとウィルス感染の予防に繋がります。また、緑茶でうがいをすると、水でうがいするより、ウィルス感染の予防力が向上すると言われています。
緑茶に含まれるカテキンには殺菌作用があり、ウィルスや細菌からの感染の予防になります。
緑茶を飲んだり、緑茶でうがいをして、ウィルス感染の予防をしましょう! -
2021/12/18乾燥12月から4月にかけては1年で最も乾燥する季節です。
湿度が10〜20%になることもあります。
乾燥するとカゼやインフルエンザウイルスが繁殖しやすくなるうえに、鼻やのどの粘膜機能が低下してウイルスの侵入を防げなくなってしまいます。
そうならない為に対策が必要になってきます。
①室内干しでタオルなどを干す
②床や窓を水拭き
③お風呂上がりは浴室のドアを開けておく
上記のようにさまざまな対策をして体調を整えて行きましょう!
住所 | 鹿児島県鹿児島市谷山中央6-13-10トッポハウス |
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アクセス |
慈眼時駅から徒歩5分。赤色の大きい看板が目印です! 最寄駅 バス停
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