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初期の虫歯(C0)はできるだけ削らず様子を見る場合があります。その場合毎日のブラッシングが重要です。軽度(C1)から中等度(C2)の虫歯でも必要最低限の切削により、大切な歯をできるだけ残します。
虫歯になった部分を削り、小さい場合には歯科用の白いプラスチックで、隣の歯と接している部分が虫歯の場合は金属などで埋めます。
ご自分の歯の色に合わせて白くすることもできます。その場合は自費診療になります。
2根管治療(C3)
虫歯が進行すると、歯の神経(根管)に炎症が及ぶことがあります。痛めた神経の修復は不可能ですが、自分の歯を残すために根の中を洗浄し、塞ぐ治療(根管治療)が必要となります。
根の治療は細かい作業ですので、時間・来院回数がかかります。
神経をとった歯は強度が弱いので、コア(心棒)で補強し、冠を被せます。
小児歯科は「乳歯の萌え始める生後6ヵ月くらいから、永久歯への萌え代わりが完了する12歳くらいまで」を対象とし、良好な永久歯への生え変わりを促すことを目標にしています。
主な治療としては、虫歯や歯肉炎の治療と予防、口腔衛生指導などを行います。
乳歯や生えたばかりの永久歯は、虫歯の進行が非常に早いのが特徴です。
乳歯を早期に失ってしまうと永久歯の咬みあわせに大きく影響する場合があります。
そのためにも虫歯やその他の異常を早期に発見するための定期的な検診と、虫歯にならないための予防処置が非常に重要です。
お子さんのための予防歯科
「甘いものが好きな子どもが虫歯になるのは当然」「大人の歯に生え変わるのだから、子どもの歯は何もしなくて大丈夫」と思っていませんか?
子どもの虫歯を放っておくと、大人の歯が生える前から虫歯になったり、大人の歯の生えるスペースが確保できず、曲がって生えてきたりします。
たかが子どもの虫歯といって放っておいてはいけません。
生まれたばかりの子どもの口の中には、虫歯の原因菌も歯周病の原因菌もいません。
大人と一緒に生活していく中で、感染するのです。口腔内に菌が定着すると、菌のない状態に戻すことは困難です。
ですから、まわりの大人も日ごろから検診を受け、口の中を清潔にしておくことが大切です。
インプラントの長所・短所は?
長所
・ 顎の骨に固定する治療法なので、天然(自分の)歯と同じような感覚で噛むことができます。
・ まわりの歯を削る必要がありません。
・ 入れ歯にした場合に必要な留め金や余分な構造物がないため、見た目が天然(自分の)歯に近く、入れ歯を入れた時に感じる「しゃべりにくい」といったことがありません。
・ 失った歯の部分の顎(あご)の骨が痩(や)せるのを防ぎます。
短所
・ インプラントを顎の骨に埋め込む手術が必要です。そのため、体にいろいろな病気がある場合には治療できないことがあります。
・ インプラントを長い間使うためには、十分な口腔衛生の管理と定期的な検診が必要です。
・ インプラントは保険がききません。したがって、高額な費用がかかります。
・インプラントが骨と結合するのに時間がかかりますので、治療期間が長くなります。
多くの患者様が歯科治療に対して「怖い・痛い」 などの不安を感じていらっしゃいます。
そのため当院では、 「痛みの少ない治療」 を心掛けています。
①ご納得がいくまでしっかり説明する
②痛みの少ない電動注射器を使用しています。
注射の痛み・不安をお感じになる患者様は決して少なくありません。
当院では、こういったご要望に応えるために,痛みの少ない麻酔器 カートリエース を使用しております。
まず、麻酔注射前に表面麻酔を十分施してから、非常に細い注射針(30,33G)を装着した注射器で針を刺します。
また、薬のはいる速度もゆっくりと一定で圧迫感が少ないため、従来の手動式の注射器で麻酔をうつ時よりも痛みを感じません。
(ただし、症状や注射をうつ位置によっては痛みを感じる場合もあります。)
患者さんの様子を見ていても、表情が歪んだりというような針を刺した時の痛みを感じとれないくらいで、大変よろこばれています。
③痛み・不安をやわらげる笑気吸入鎮静法を使用しています
「笑気吸入鎮静法」という方法があるのをご存じですか? 恐怖心や痛みを和らげ精神的にリラックスした状態にしてくれます。
これは、30%の笑気ガスを鼻から吸いながら歯の治療を行うものです。精神的にリラックスした状態になります。全身麻酔ではないので意識はあります。まったく痛みを感じないわけではありませんが、治療の痛みに対しても鈍感になります。歯科治療では低濃度の笑気ガスを使いますので鎮静状態から回復も早く、治療後はすぐに帰ることができます。完全に意識を消失させるものではないため、治療中に不快症状を感じたら歯科医師に訴えることもできるので安心です。