気持ちを込めた丁寧な施術・対応を心掛けております。
院長・柔道整復師 の 梅本 裕幸 です。
私は、昭和48年2月13日生まれ
京都市伏見区の出身で、現在は妻と息子一人と院の近くに住んでおります。
小学校４年生の時に友達に誘われて野球を始めてから現在まで、30年以上プレーを続けています。
少年野球チームに入って、いつの間にかピッチャーをするようになり、それから高校２年生の途中まではずっとピッチャー一筋でした。
しかし、高校で硬式野球を始めて硬式ボールになれる前から急に投げ過ぎてしまったため、１年生の秋に肩を痛めてしまいました・・・
しかし、１年生ながら試合にも出してもらっていた為、なかなか「肩が痛い」ということを指導者に言い出すことが出来ずに隠して我慢しながら続けていると、症状はどんどん悪化する一方でフォームも悪くなり、２年生になってからピッチャーを断念し外野手に転向することになってしまいました。しかし、リハビリやトレーニングを続けることで今でも楽しく全力でプレーすることは出来ています！
大学卒業後、一度は京都の商社に就職して働いていたのですが、自分のケガの経験もありスポーツ選手の治療やトレーナーに興味を持ち続けていたことから、現在の柔道整復師を目指すことになりました。
資格取得のため専門学校に行きながら、患者さんが１日に約300人も来られる高槻の有名整形外科のリハビリ科で働いて勉強をさせてもらっていました。この時期は仕事と学校の勉強でかなり大変な日々でしたが、その中でたくさんのスポーツ選手のリハビリや、高齢者の方々の治療など様々な患者さんの症状を経験させて頂き、患者さんの痛みや苦痛を取り除いてあげることの大切さや難しさ、またそれが出来た時の喜びを知ることが出来た貴重な時期でもありました。
その後、伏見区の接骨院で院長を８年間経験し、2015年7月にうめもと接骨院を開院し現在に至ります。
これからも、痛みがあるためにやりたいことが出来ない、我慢しなければいけない、そんな悩みを抱えている方をお一人でも多く助けてあげられるように全力で施術し、皆様が5年後10年後も笑顔で元気に過ごせる身体づくりをサポートさせていただきますので、何か少しでも気になることがありましたら何でも遠慮なくご相談下さい。
- 趣味・マイブーム
スポーツ(特に野球）・アウトドア・子供と遊ぶ
