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¥3,000(税込)
科学リテラシーの観点から、小学中高学年の児童が理科実験を通じて得られることは多岐にわたります。
1.観察力と論理的思考力 実験では、現象を注意深く観察し、結果を分析することが求められます。これにより、児童は「なぜそうなるのか?」と考える習慣を身につけ、論理的に物事を捉える力を育むことができます。
2.科学的な方法論の理解 仮説を立て、実験を行い、結果を検証するという科学的手法を体験することで、科学の基本的な考え方を学びます。この過程を通じて、単なる知識の暗記ではなく、実際に試行錯誤しながら理解を深めることができます。
3.問題解決能力と創造力 実験では、予想外の結果が出ることもあります。その際、児童は原因を探り、解決策を考えることで、柔軟な思考力を養います。また、実験を応用して新しいアイデアを生み出す経験が、創造力を刺激します。
4.協力とコミュニケーション能力 グループで実験を行うことで、意見を交換しながら協力する力が身につきます。
これらの経験は、科学リテラシーの基盤を築き、将来的に論理的思考を持った社会人へと成長するための重要なステップとなります。当然のことながら中学適性検査等への対応力も増します。
各日とも午前10:30~12:00
90分の演習となります。
7月31日木曜日、8月05日火曜日、8月07日木曜日
小学4年生以上
環境理工学部比江島准教授の研究室を訪問。「夢の振り子発電ハイドロビーナス」の実験や研究室を見学。竹を使った工作で自分だけのハイドロビーナスを作成。大学構内の用水路で実験演習。准教授の直接解説に皆集中。積極的な質問や提案で、先生たちを驚かせた一日でした。