「動ける身体」と「動きたくなる頭」を手に入れる
ずっと運動が出来るか出来ないかは遺伝だと思っていました。
自分の子が運動が好きなのに出来ないことに疑問を持ち何かしてあげたいとトレーニングを始めて1年、気が付くと走るのがクラスで一番遅かった我が子がリレーの選手になっていました。
何をやるにも自信がなくて勉強も運動も諦めていた子供が、努力する事の大切さや、練習をする楽しさを知り、なんでも頑張りなんでも出来るようになりました。
この時期の子供たちの成長がとても大切だという事や同じように諦めている方達にきっかけを与えられることは出来ないかと考え、ピラティスのインストラクターになりました。
教室を続けて行くうちに、体をコントロールする運動や姿勢の大切さを知り、ますますこの仕事が楽しくなりました。
大人だって、姿勢も気持ちもガラリと変わり見た目の年齢も10歳くらい若くなります。
今の子ども達は、私たちの子供のころに比べて姿勢も悪く体力や運動能力や集中力が落ちています。
もちろん、車社会の大人の足腰も心配です。
コロナでの運動不足も気になります。
皆さんが健康な心と体を手に入れるお手伝いが出来ればと思います。
- 得意なこと
・おいしいものを作る事と食べる事 ・人の体や心を観察する事
