学童クラブとは
放課後、帰宅しても保護者が働いていて家にいない、または病気などの理由で適切な監護を受けることができない児童の健全育成を図るために、一定時間お預かりする施設です。
学童クラブに入所できる児童
市内在住および小学校に在籍する1年生から3年生までの児童(すでに入所中で、加配をつけている障害児については、4年生以降も入所できる場合があります。)で、父母等が次のいずれかの事情により、放課後帰宅しても、家庭において十分な支援が受けられない児童。ただし、著しく心身に障害のある児童、または感染症等の病気中の児童は入所できません。
居宅外で働いている場合(週3日以上、かつ1日あたり4時間以上が最低基準)
居宅内で児童と離れて日常の家事以外の仕事をしている場合(自営業、内職)
妊娠中または出産後間がない場合(出産の前後2か月程度)
病気やケガまたは心身に障害がある場合
長期にわたって、病人や身心に障害のある同居の親族の看護等にあたっている場合
資格取得等のため、通学する場合(週3日以上、かつ1日あたり4時間以上が最低基準)
上記に掲げる事情の他、支援ができない特別の事由がある場合
(注意)上記3から7の理由で申請する場合は、その理由が確認できる証明書類が必要になります。必要な書類については、子育て支援課児童青少年係まで問い合わせてください。
(注意)障害のある児童については、加配の職員体制を整えることもできますので、申請受付時にご相談ください。