こんにちは、くめ鍼灸整骨院の柔道整復師・鍼灸師の竹中です。
あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。
寒い日が続いていますが、冬の時期は冷えにより身体がこわばりやすく、転倒が起こりやすい季節でもあります。
今回は、冬に増えやすい転倒と手首の骨折について注意していただきたい点をお伝えします。
最近、当院では手首の骨折が疑われる患者様が立て続けに来院されました。
共通していたのは、高齢の女性の方が転倒し、とっさに手を衝いた直後から手首に強い痛みと腫れが出現していた点です。
エコー観察機で状態を確認したところ、いずれも骨折の可能性が高い所見が認められました。
また、そのうちお一人は当院の目の前で転倒され、すぐに来院されたため、状態確認後に整形外科へ速やかにご紹介することができました。
転倒直後の早い対応の大切さを改めて感じたケースです。
今回疑われた骨折は、高齢者に多い「コーレス骨折」と呼ばれる、手首(橈骨遠位部)に起こりやすい骨折でした。
転倒して手を衝いた際に起こりやすく、骨密度の影響を受けやすいという特徴があります。
後日、整形外科でのレントゲン検査により骨折と診断されたことも確認されています。
転倒後、
・手首に強い痛みがある
・短時間で腫れてきた
・動かすと違和感が強い
・左右差が気になる
といった場合は、自己判断せず早めに専門機関で状態を確認することが大切です。
また、冬場は路面の凍結や滑りやすい地面、厚手の服装による動きにくさなどが重なり、転倒のリスクが高まります。
滑りにくい靴を選ぶ、歩幅を小さくする、手すりを意識して使うなど、日常の中での工夫が転倒予防につながります。
ご高齢のご家族が転倒された際も、「大丈夫そう」と様子を見るだけでなく、痛みが続く場合は早めに専門の施設での確認をおすすめします。
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