日々、施術を受けてくださっている患者様からよくいただくご質問のひとつが、
「いつになったら通院を終えてもいいのか分からない」
というものです。
今回は、卒院の適切なタイミングについて、当院の考え方をお伝えします。
卒院とは?
整骨院における「卒院」とは、「もう通院を続けなくても日常生活に支障が出にくくなった」とご本人も私達も判断できたときの一区切りのことを言います。
これは“治った”というよりも、「これからはセルフケアを中心に維持していける段階」に入ったという意味合いが強いです。
卒院の目安とは?
では、どのような状態が卒院の目安になるのでしょうか?
以下のような要素が当てはまってくると、卒院が近づいているサインの可能があります。
• 痛みが日常生活にほとんど支障ないレベルになった
• 動作や姿勢の制限が減ってきた
• 痛みが出たとしてもすぐに回復するようになった
• ストレッチや運動を取り入れられるようになってきた
再発予防のための「メンテナンス通院」
当院では、症状が安定してきた方には「卒院」ではなく「メンテナンス通院」への移行をご提案することがあります。
これは、1~2ヶ月に1回などのペースで身体の調子を確認し、必要があれば施術やアドバイスを行うというものです。
いわば、再発予防や健康維持のための「定期点検」のような役割です。
どんな時に卒院を相談すべき?
以下のような場合は、卒院やメンテナンス移行のご相談をおすすめします。
• 日常生活で痛みを意識することが少なくなってきた
• 起床時に痛かったのが痛くなくなっている
• 通院頻度を減らしても状態が安定している
• 自宅でのセルフケアが無理なく続けられている
まとめ
卒院のタイミングは、「痛みが取れた=終わり」ではなく、「自分の身体を自分で管理できる段階に近づいたかどうか」がひとつの目安となります。
卒院は、通院の終わりではなく、新たなスタートです。
不安なく日常生活を送っていただけるよう、これからも全力でサポートしてまいります。
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