ぎっくり腰の回復を早める方法と注意点
ぎっくり腰は突然の強い腰の痛みが特徴で、日常生活に著しい支障をきたします。早期回復には正しい対応が不可欠です。ここでは、発生時から回復までの具体的な対策を紹介します。
1. 発生直後の対応
無理に動かず、楽な姿勢で休みましょう。熱感や腫れがある場合は氷嚢で10分程度冷却します。氷嚢がない場合はビニール袋とタオルを活用しましょう。痛みが引かない場合は早めの通院が重要です。
2. 1〜2日目の過ごし方
痛みが強い時期は安静を心がけ、腰に負担をかけないよう起き上がる際は横向きで手を使いましょう。腰のサポーターを活用し、当院ではハイボルテージと言う電気施術を行います。施術後は楽になったと驚かれる方が多いですが、完全になくなったわけではないので注意が必要です。
3. 3日目以降のケア
痛みが落ち着いたら、痛みのない範囲で動き始めましょう。温めることで回復を助けますが、痛みが出る場合は控えます。当院では立体動態波やマイクロカレントを用いた施術を継続し、オリジナル施術の動体肢法を取り入れます。
4. 1週間以降のケア
さらに痛みなく動けるよう、軽いストレッチやウォーキングを取り入れましょう。当院では動体肢法と呼送法により、回復をサポートします。
5. ぎっくり腰を予防する方法
再発防止には、体幹を鍛え、重い物の持ち方に注意し、正しい姿勢を維持することが重要です。疲労を溜めないよう適度な休息を心がけましょう。当院では、骨盤・背骨の矯正で身体のバランスを整えるサポートをします。
まとめ
適切な初期対応と段階的なケアが早期回復につながります。くめ鍼灸整骨院では個々の症状に合わせた施術を提供し、回復と再発防止をサポートします。ぎっくり腰でお困りの方は、ぜひご相談ください。
くめ鍼灸整骨院のブログでは、今回のテーマ以外にも情報を配信しておりますので、ぜひご覧ください!
