こんにちは。
くめ鍼灸整骨院です(^^)
今回のテーマは【なぜ繰り返し施術が必要なのか?】についてです!
皆さんは整骨院や病院で施術を受けても、その日の夜や次の日には、また症状が戻ってくるといった経験はありませんか?
■施術を受けているのになぜ繰り返し症状がでてくるの?
普段から家事や仕事、趣味などで前かがみの体勢をしていたり、長時間同じ体勢、同じ動作をすることで、体の同じ場所や部分に負担がかかります。
そして、その負担が蓄積して、筋肉が硬くなった状態(硬結)になってきます。
長期にわたり、負担をかけ続けているため、その硬結がどんどん硬く、取れにくい症状になってきます。
■なぜ繰り返し施術が必要なのか?
長期にわたり、負担をかけ続けて出来た症状は、体の深い部分に根っこができた状態になります。根っこが出来た状態は根本的な施術が必要になってきます。
体に負担をかけ続ける以外にも、体に疲れを溜めたり、体が冷える環境に居ると筋肉は硬くなってしまいます。
時間をかけて硬くなってしまった筋肉には何度も繰り返し施術をして筋肉を緩めていくことが大切です。
また根本的な施術として筋肉の施術だけではなく、背骨や骨盤矯正をすることも早期回復につながります。
くめ鍼灸整骨院のブログでは、今回のテーマ以外にも、様々な情報を配信しておりますので、ぜひご覧ください(^^♪
