北の錦記念館

北海道の栗山町に蔵を構える小林酒造ですが、145年の歴史を誇る道内最古の蔵元であり、商標である北の錦を造り続けています。
この記念館は小林酒造の昭和19年に完成した旧本社事務所であり、歴史の記念館になっていて、見応えがあります。

くりやま老舗祭りが４年ぶりに開催ということで、
バスツアーに行きました。
谷田製菓さんと近いので、小林酒造さんも見学させていただきました。
北の錦記念館の写真を撮らせていただきました。
入り口にWBC優勝おめでとうございます。栗山監督と
書かれていましたので。大変貴重な建物です。

外で販売もされていたり､見学一部自由でした。
懐かしいものも沢山展示されていて､楽しめました。

お客さんがとても多くて､お祭りということで。
谷田製菓さんと同様､大変賑わっていました。

初めての訪問でした。試飲されている方も沢山いて､
甘酒の香りが､とても良かったです。
酒粕を購入。完売商品が続出でした。
楽しいお祭り､ありがとうございました。

北海道夕張郡栗山町にある、小林酒造さんの本社ビルを記念館に改装した、観光蔵の一角にあります。建物は昭和19年たてられ、GHQの簡易裁判所として接収されたほどの重厚な建物です。室蘭の銀行の設計図を利用した建物で、銀行のような造りになっています。
今は酒飲み道具、限定の酒各種、二階は杜氏たちの衣類、宴会風景、歴代社長の肖像や写真があります。
今年の５月に日本遺産に登録されました。
試飲もあり、大吟醸2200円を買いました。
小林家本宅も見学できます。

投稿者

こまたろう

投稿日

2019/10/05

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