こんにちは、Miraibi小野です(*^^*)
今回は生理前後や生理中に腰痛が気になる方にオススメのブログです◎
【生理による腰痛のメカニズム】
1.骨盤の前傾
生理中は骨盤が前に傾きます。この前傾が特に子宮に余分な圧力をかけることになります。
子宮が圧迫されると血流が悪くなり、子宮内膜の剥離や収縮時、より痛みを伴うことがあります。
2.骨盤低筋群の不均衡
骨盤が前傾に傾くと、骨盤底筋群のバランスを崩します。骨盤の安定性に影響を与えることとなり、骨盤低筋群の機能が悪化します。悪化すると、子宮や卵巣を支える力が弱まり、結果的に生理痛を悪化させます。
3.筋肉の緊張と血行不良
骨盤前傾の姿勢では、腰椎や骨盤周りの筋肉に過度な負担がかかり、筋肉が緊張しやすくなります。
この緊張が血行不良を起こし、腰痛を引き起こす原因となります。
ポイントは、生理が近づくと骨盤が前に傾き、
「骨盤底筋が不安定になり子宮や卵巣を支える力が弱まる」
「腰まわりの筋肉が過緊張を起こし硬くなる」ことです◎
では、なぜMiraibiのリンパ×トレーニングが腰痛ケアにつながるのかを次のブログでみていきましょう◎
