ギャラリー蔵

昔ながらの閑静な住宅街に隠れ家のようにして佇むお店です。
お店の入り口には「鯛茶漬け」の旗がたっていました。
ご主人が捕ってきた天然の真鯛が食べられます。
お土産用にタレで漬け込んだ鯛やあおさなどが入った一食入りを買って帰りました。
流水解凍で食べられます。６個入りは3000円＋税でお店の味が再現できます。

津屋崎の方に美味しいラーメンが食べられる店があると聞き
行ってきました。
結構判りにくくつくまでに時間がかかりました。
なので、行く際は事前に道を調べておいた方がいいと思います。
店名もギャラリーとなっていて
ここでラーメンと思いましたが
なるほどと入って判りました。
色々な調度品が飾っており
そこで食事が出来るスタイルになっている店です。
早速その美味しいと聞いたラーメンを注文。
魚介系のスープの和風ラーメンです。
醤油味であっさりといただけるとっても落ち着く味のラーメンです。
麺はもちもちこしがある麺です。

場所が分かりにくいです。
津屋崎のコミュニティセンターの裏にあります。
幟が立っているので、近くまで行けば分かると思いますが、それまでの道筋には案内看板はありません。

外観は普通の民家です。

玄関に「ギャラリー」と書いてあるので、ここでラーメンが戴けるのだとはだれも思わないでしょう。

知る人ぞ知る店ですね。

まず、このお店を発見するところからラーメン探検隊の任務が開始されます。

コミュニティセンターまで来ると、まあそこで教えてもらえますけどね。「ああ、裏にありますよ」という感じで。
その幟がはためく民家に向かって歩いていくと、前方におそらく同じ目的を持っていると思われるご婦人２名が先を歩いていくのに気づきました。

そして玄関に到着。案の定二人のご婦人も何ら迷うことなく暖簾をくぐって中へお入りになります。
僕も続いて入っていくと、店の奥から「何名様ですか」との問いかけが。２名と１名です。

中に入ると、障子襖を取っ払った広いお座敷に形状さまざまなテーブルと椅子がしつらえられていて、広いテーブルには１０名くらいの中高年の先客がいて、結構盛り上がっておられました。

奥のテーブルに案内され、座って待っていると先に店に入ったご婦人２名の方にメニューが提示されました。
このメニューが一つしかないので、先に早く決めてもらえないと、僕のところにメニューが届くのが遅くなってしまうのですが・・・ご婦人は、もう店内の装飾や展示物の方に目を奪われていて、メニューは放置状態。
なにしろ、ここはギャラリーですから古い日本人形や布もの、着物、小間物がいっぱい展示されているのです。
５分ほどしてお店の人が現れて、どうにか料理の注文を受けたあと、僕のところにメニューが回ってきました。

魚介系の醤油ラーメンが基本のようです。
その他には魚介系とんこつラーメン、海鮮どんぶり、鯛茶漬けなど。
１０００円で醤油ラーメンとミニ鯛茶漬けのセットがあったので、それをお願いしました。

テーブルの上には、博多ラーメンで有名な「一幸舎」の宣伝チラシが置いてあります。

あとでお店の人に聞くと、一幸舎の社長が店主の知り合いなんだそうで、麺は一幸舎から仕入れているのだそうです。
だから麺が程よくコシがあって旨いです。
スープは魚介系だけではなく、鶏ガラも入っているような感じがする深いコクがありました。
旨いです。

鯛茶漬けはハーフサイズらしいのですが、結構盛りが良くて、十分な量ですね。

日曜日はお休みだそうです。

投稿者

既に半分引退気味のタマちゃん

投稿日

2015/04/16

鯛茶漬けハーフサイズ

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既に半分引退気味のタマちゃん

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2015/04/16

これがメニュー

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既に半分引退気味のタマちゃん

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2015/04/16

麺は一幸舎の細いストレート麺

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既に半分引退気味のタマちゃん

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2015/04/16

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既に半分引退気味のタマちゃん

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2015/04/16

メニューを見ずに展示物に夢中のご婦人方

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既に半分引退気味のタマちゃん

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2015/04/16

これがまず目に入る店舗の外観

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既に半分引退気味のタマちゃん

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2015/04/16

入り口

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