自分の体を誰に見てもらうのか。真剣に考えて下さい。
体の不調で悩んでいるあなたへ
院長の弓削です。
簡単ですが自己紹介をします。
18歳で鍼灸業界に飛び込み、専門学校に通いながら
鍼灸師の国家資格を取得しました。
寝る間を惜しみ施術と勉強に取り組みました。
ライセンス取得後は、施術院だけでなく、
老人ホームや指圧マッサージ専門院で修行。
技術的な面ではまったく意味の無い物でしたが、
心身を追い込んだ期間であり
現在の自分を作り上げられた期間でした。
日本で東洋医学を勉強できる土壌がないと
見切りをつけるまで25歳までかかりましたが、
東洋医学を体系的に身につけるために
中国の中医薬大学へ進学しました。
勉強も大変でしたが、異国の食べ物や
人間関係に悩み体を壊すこともありました。
しかし、日本では身につけられない
本物かつ専門的な知識を身につけることができました。
伝統医学の知識と技術が備わり、結婚をし、
その後施術院を開院しました。
今では妻と、一人の子供と、愛犬一頭と、
大変騒がしいですが暮らしております。
鍼灸や漢方など伝統的な観点から
見てもらいたいと考えた時に、
あなたの大切な体を誰に預けるのか。という事です。
体を見る上で最低限の知識は必要です。
その最低限の知識は、残念ながら
日本で身につけるのには限界があるという
事実があります。
ちまたに溢れる漢方や
鍼灸整骨院などに携わっている施術者は、
知識に乏しい方ばかりです。
(一部勉強されている方もいますが
10人に1人いるかいないかです)
東洋医学の根本的な思想を学ぶためのカリキュラムが
日本には存在しないからです。
ほとんどの方は卒業後に
セミナーで時間をかけて学びます。
このような漢方や鍼灸は安いです。
保険を使い何か月も漢方を処方したり、
慰安的な鍼灸施術など。
当たり前ですが、技術は施術料に比例します。
私は2014年で施術歴16年、
施術数5万人を経験してきました。
一般的には2万人で一人前ですので、
この施術院のある池田市に
2万人以上の施術経験がある先生が何人いるでしょうか?
僕の知る限りでは5人くらいです。
あなたの一つしかない大切な体を誰に預けるのか…
是非真剣に考えてみて下さい。
施術院選びを間違えない事が、
あなたの理想な状態に近づく近道です。
木もれび鍼灸院 弓削