■冨春院の3つの特長
◇天文24年開山の古刹
戦国時代に開山された古刹は歴史ある三寺院を合併して今日に至ります。
冨春院以外の寺院の御本尊は本堂正面にご一緒にお祀りしております。
◇ご希望に合わせた永代供養
冨春院ではご家族のご事情に合わせた永代供養をご用意しております。
後継者がいなくて永代供養をお考えの方など、生前でのご相談も承ります。
◇葬儀のご相談承ります
臨済宗の様式に沿ってご葬儀を執り行います。 菩提寺がわからず、葬儀のことを相談できるお寺を探している方はお気軽にご連絡ください。
■冨春院の永代供養
冨春院ではご家族のご意向に沿って永代供養のご紹介をしております。
こちらではその中の一例をご紹介させていただきます。
ご不明な点がございましたら、お気軽にご相談ください。事前にご連絡を頂ければ、見学も可能です
◇個別納骨壇
1人様:27万5千円~
ご夫婦:35万円~
33回忌まで個別の納骨壇でご供養させていただき、その後合祀墓でご供養致します。
ご希望があれば、個別納骨期間のご延長も可能です。
※年間管理費不要
※年忌法要などご案内を送付いたします。
◇永代供養合祀墓
1人様:22万5千円~
ご夫婦:30万円~
※年間管理費不要
※一度、納骨しますとお返しすることができません。ご理解いただきますよう、お願い申し上げます。
■冨春院のご葬儀
冨春院では臨済宗の様式に沿ってご葬儀を執り行います。菩提寺が無い方やご自身の宗派がわからないなど、お寺とのお付き合いがいままで無い方のご相談もお受けいたします。ご葬儀は突然のことで事前の知識がないとご不安なことと思います。当寺ではそのような方でも事前にご相談を頂けることでご不安を解消しご家族のお気持ちに寄り添ったご対応が出来ると考えております。ご葬儀のことでお困りの際は是非ご相談ください。
■冨春院について
当寺院は、西暦1555年2月、寶室詮大和尚(ほうしつせんだいおしょう)により旧遠江国敷地郡新津村小沢渡に開山されたと伝えられております。開山当時は、山号を「長生山(ちょうしょうざん)」と称しておりましたが、現在では境内内の高い松の木に象徴されるように山号を「長松山(ちょうしょうざん)」としております。また、明治時代の廃仏毀釈により現在の浜松市南区小沢渡町内にありました東光院(西暦1534年開山)と泰龍寺(西暦1576年開山)が冨春院に合併され今日に至っております。冨春院の本堂正面にお祀りされております御本尊様は、延命地蔵願王菩薩(えんめいじぞうがんのうぼさつ)です。また、先述の東光院・泰龍寺の御本尊様も併せてお祀りされております。
本堂内には御本尊様以外にも旧山号にも縁のございます七福神 寿老尊天様をはじめ多くの仏像がお祀りされております。
■アクセス
JR高塚駅から徒歩15分