ラーメンサカヤエヌオオキニ

らーめん酒家 Nおおきに

3.12
口コミ
1件
住所
山口県萩市江崎2267−1
アクセス

江崎駅から徒歩14分(1.1km)

口コミ

ラーメン・焼肉King様
ラーメン・焼肉King様 さん

見落とすなかれ

3.50
投稿日

周辺を歩きまわっていた時に気が付いたお店です。

いや、ネットで「飲食店」検索などで、ある程度あたりを付けて歩いているから、偶然出会ったわけではないか・・・

とにかく、第一印象は「居酒屋さん?」と思いました。半分正解で半分外れかな?昼はラーメン屋・・・とくにつけ麺専門店と書いてあったような気がします。

当初、少しそのキャッチーな外観に一瞬回避をしてしまった・・・正直に申し上げておきます。

今回は何度かお店の前を通った後で耐性が付いたので訪問してみる事にしました。いや、入りたくない外観ではないです。なんだろう・・・何屋かよくわからない感じ?少し中の様子が見えないので、ビビったとかかもしれません。普通に何ら問題無いです。暖簾も掲示板もあります。

駐車場は店の前に4台ほど。脇も停められるのならもう2台はイケそうです。入ります。

カウンター8席ほど。小上がり3卓。奥にも席があった模様。

つけ麺はトッピング違いな感じですが10種ほど。色々メモったが消えてしまいました。
ラーメンもありました。9種ほど。内容紛失。

とりあえずラーメンを注文。

おにいさんがサービスで、もう一人裏方で調理をされている方がいるようです。サービスのおにいさんは愛想が良いと思います。今でも、ちゃんと注文間違いとかしていないのですが、多少間違っても憎めない兄ちゃん・・・の方が勝手にいいなと思ってしまいます。失礼。

ラーメンが到着。
青菜・厚めのチャーシュー一枚。もやし・キャベツ・メンマ・焙煎の唐辛子かな。

麺はやや固めから提供。チャーシューをほぐしながら麺をいただく。スープはあっさりとさせつつしっかり感じるスープかな。

もう少しキャベツが入っているといいなと思いました。今のままでもいいですし、麺となんとなく合わせるような千切りだとどうなるのかなと思いました。



一つの食材を2種類の選べる方法で提供する・・・茹でキャベツか、焼きキャベツか?みたいな感じでその場の調理の手間をなるべく増やさず、食材を増やさず、選ぶ楽しさが増え、どちらのパターンも支持するお客がいる・・・俺は焼きだ、いーや俺は茹でだ!となったら理想なんですけどねぇ・・・

美味しくいただきながら、更に楽しく食べられる方法なんかを考えながら、食べちゃいました。

老若男女。若い女性同士や、おばちゃま含む家族、中年ご夫婦、わかめの男性、ダンディな中年(私の事ね!)など色々なお客さんがいました。

皆様、楽しそうにメニューを選び会話をしながら美味しくいただいていた印象があるお店です。

ラーメン22

さぁ、どこで食ってやろうか?どうやって食らおうか!


えー、6:30で既に半分くらい入っている感じでした。隣に人がいる状態では、ほぼ自動的にそのお店を選ばない私がいます。

外から見て、あーだこーだと言っているのがいいのです。岡目ってやつですね。

入って右手に券売機。選択は朝限定とかでなく、色々選べる模様。いいですね。

紙エプロンのサービスがあるとの事。地元にも浸透して欲しいサービスですね。

スープ割りのポッド。

焙煎黒七味。酢。胡椒。ゆず。ゆず胡椒でなくゆず。

タイトル通り、ラーメンを選択です。到着。

揚げ玉・ネギ・なると・海苔。

結構オイリーなスープ。多めのネギが良い感じ。一番最初に飲んだスープには生姜を感じました。あっ、地元っぽいかも。

揚げ玉入りのスープ飲むと油の臭いがちょっと嫌。そんなテイストが懐かしくなるくらい、長く続いたら良いね。

老舗の癖ある味。それが嫌だとか、あれがいいんだよとか。色々言いながら結局また食べる・・・そんな風に長く続く料理ってどのくらいあるんだろう。

今、良く食べるものって100年前からあったのかな。あったとしても、全く違うテイストだったのかもしれない。

100年後の未来に残っている料理もどんなふうに変わっているのだろう・・・


あっ、

食べ終わっちゃった。

器はカウンター台に置いて帰るのがスマートっぽい。

美味しくいただけました。

2

写真

概要

店舗名

ラーメンサカヤエヌオオキニ

らーめん酒家 Nおおきに

ジャンル

電話番号

住所

山口県萩市江崎2267−1

アクセス

最寄駅
バス停
  • 江崎本町から310m (徒歩4分)
公開日
最終更新日

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