染織　田宮

◇職人展「紬のふくはら」◇福原さんの大島紬はシンプルさが身上。着る人よりも出しゃばらない。しかし手は抜かず伝統的なものもキチンと残す。「お茶席で着られる大島紬」も。令和2年 3/7〜13。

◇外看板◇染織 田宮は1階にありますが、建物内部のため入口がわかりにくくなっております。営業時間中は写真のような看板を出しておりますので、目印にされてください。

◇袋帯◇ 真田紐を重ね合わせたようにも見える、摩訶不思議なる織物です。江戸小紋やお召しの着物、お茶席での装い、紬にあわせても。

◇別誂え 絞りのコート◇既製品でお探しものが見つからない場合、一から作るお手伝いもいたします。写真は白生地を絞り、別染めして少し長めの道行コートをお誂え。

◇「桐生織」袋名古屋帯(八寸帯) ◇ 透けてはいませんが少しザックリ感がありますので、袷のみならず単衣にも。お持ちでしたら綿麻や麻など夏場の装いにもいかがでしょう。

◇ロゴ◇ 店舗入口の目印にしてください。

◇織成(しょくせい)の帯◇綴織の一種で正倉院御物にもある技法。一般的な綴織は「ハツリ目」と呼ばれる小さな穴ができますが織成にはありません。お茶席にオススメ、近年非常に珍しく希少な帯となりました。

◇店内入口◇ ガラス戸を「押して」中へお入りください。見た目の構造上、横に「引く」方が多いものですから。どうぞお気軽に。

◇「たてぼかしの帯揚げ」頒布会 ◇ 折りたたみ方で何通りにも使える「たてぼかし」の帯揚げは重宝と人気があります。写真一番左が全体を染めた様子。令和2年3/7〜3/12。

◇「裄の長い方向け」幅広の白生地 ◇ ご身長にかかわらず裄(ゆき・手の長さ)の長い方が増えました。反物幅1尺1寸(鯨尺・約41.5㎝)もご用意。女性のみならず男性にも。

帯結びが簡単キレイにできる器具「楽詩帯(らくしたい)」

◇ 職人展「織悦(おりえつ)」◇ 京都 西陣 帯の名門。創業者の高尾菊次郎が心酔した琳派の祖 本阿弥光悦にちなみ、加えて織物を織る悦びを披歴してこの名があります。

◇着物姿のポイントは帯◇ 染織 田宮では帯の重要性をお伝えしております。ホームページでは帯の種類やTPOなどをご紹介しておりますので、こちらもご覧ください。

◇オリジナルなタビとオビ◇ 職人展「新之助上布」ではお好みの生地を選び足袋や半幅帯に仕立てる、ご自分だけのオリジナルが作れます。令和2年2/14〜18。

◇真綿の名古屋帯◇ 当店の人気商品の一つ。京都 西陣 熟練の職人さんが一点一点手仕事で織り上げた、二つと同じものがない逸品です。

埼玉 秩父産の繭から手紡ぎ・手染め・手織り。希少な「秩父太織」の着物を常設展示しております。縞・格子・無地が基本なので、帯や小物合わせが楽しめます。

◇店舗営業カレンダー 令和2年2月◇ 店舗は不定休につき、ホームページ「店舗営業カレンダー」にてご確認ください。青い部分が休業日です。

当店の着物お手入れの標準仕様は「汗抜き丸洗い」。裾や袖口などの汚れやすい所は事前に「予洗い(写真)」をおこないます。30％OFFキャンペーンは令和2年2/8〜18。

◇リバーシブル帯締め受注会◇締めやすいと評判の「ゆるぎ」の帯締め。このリバーシブルタイプの受注会を開催します。写真の一コマがリバーシブルの組み合わせ、全20色。令和2年2/8〜18。

◇職人展◇滋賀 彦根にて上布を織り続ける、大西新之助商店「新之助上布」の新作を含めた作品発表会。まだ寒い季節ながら単衣(綿麻)夏(麻)のお支度を始めませんか!? 2/14〜2/18。