こんにちは!埼玉県所沢市、所沢西口連動整体院の丸山です!
本当に、連日・連日・連日、暑いです。
昼間暑いなら、夏だからしょうがないかな~と思い、朝と夜は暑いのは、嫌だーと思うのはぼくだけでしょうか?
子供の頃、朝、ラジオ体操に地区ごとにあり、ちょっと寒いな~。と言いながら、行っていたのが懐かしくなるこの頃。たかが、25年~30年ぐらいで、こんなに温度が変わるとは。
夜は、もはや冷房様のお力をお借りし、部屋を涼しくしないと、寝れない時代です。
寝る時は涼しいと思いながら寝ますが、朝起きたら、あれ?何だか、体がだるいし、疲れが取れてない。という方が、多くなっています!
お話をお聞きすると、毎日だるい。というかたが多数。
(そのようなお悩みの方が整体に来て頂けるのですが。)
そこで、今回は、朝起きて、体がだるい(疲れ取れてない)の夏バージョンをお話します。
(個人の経験による見解です)
【理由】
1、温度設定
ご存じの方多いと思いますが、つい暑いからといって温度設定下げ過ぎてませんか?
温度設定を下げれば下げるほど、冷たい・涼しい風が冷房様(エアコン様)から放出されます。
寝る前と寝ている時では、体温が違います。
寝る前の感覚で温度設定をして、寝ると、どうしても体が冷えすぎて、血流が悪くなり筋肉も固まり、疲労がとれにくくなり、朝起きた時、だるい事が多いです。
2、服装
これは、ご存じの方とご存じでない方が分かれます。
僕が着目しているのは、ズボンです。
案外、夏など暑い日は、皆様、ハーフパンツなど涼しい服装で寝る方多いです。
え?暑いから当たり前じゃん?と思われる方多いと思います!
その考えは間違っていません。
ですが、寝る時はどうでしょう?
ハーフパンツなどは、膝から下が肌がむきだしになっています。
そこに冷風が当たると、一気に体が冷えます。
特に、足首は筋肉が極端になく冷えやすい場所です。
足が冷えると、血流も悪くなり、それが全身に回り朝起きた時だるさが出ます。
起きている時は、ハーフパンツでも良いと思いますが、いざ寝る時は長ズボンがおすすめです!
じゃー上着も長袖?と思われますが、それだと、暑くて寝れないので、ズボンだけでいいと思います。
【対策】
1、きちんと湯舟に
ご存じかと思いますが、やはりこれが一番です。
湯舟に浸かるです。
何気に夏の方が、体を冷やす事が多いです。
涼しい部屋にいて、冷たい物食べて・飲む。
そのままの状態で寝ると、さすがに血流も悪くなり、疲労も取れない状態が長引きます。
目安は、額に少し汗をかく程度です。
漫画を読みながらですと、すぐ時間が経過します。
(※飲み物は準備)
2、整体
朝起きて体がだるく、疲れが取れていない場合は、筋肉がガチガチにこり固まっています。
また、人間が本来持っている自然治癒力が出しにくい状況です。
このような事が考えられるので、こり固まった筋肉を的確にほぐし、体がリラックスできる状態に戻す事が重要です!
あまり、放置しすぎると、だるさから、余計に酷くなる場合が多いので注意が必要です。