こんにちは!埼玉県所沢市、所沢西口連動整体院の丸山です!
本日は、夏特有のエアコンの冷えによる体のだるさについて解説します。
(※個人の経験による見解です)
Q、何で夏は朝起きたら、体がだるくて、固まってるの?
A、エアコン(冷房)で体が冷え、血流が悪くなったからです。
(※今回は、エアコン・冷房をかけるのがダメ・我慢しましょう。ではなく、あくまで原因のお話です。きちんと適温の冷房は使用しましょう。)
【理由】
1、寝ている時は、動きが少ない
寝ている時の動きは、寝がえり程度です。
よって筋肉を動かす動作は少ないです。
人間は何かの動作をする時、必ずその動作をする時に使う筋肉を使います。
筋肉を動かすと、強弱はありますが、必ず、熱が生まれ、血管も刺激され血流も良くなります。
寝ている時は、ほぼ筋肉を使用していなく、熱が生まれにくいです。
筋肉に関しての動きと熱が少なくなり、冷房でさらに体が冷える為です。
2、体温が下がっている
ご存じの方もいるかと思いますが、寝ている時、寝る前は多少体温が下がるので、眠くなり熟睡します。
体温が下がった状態からさらに冷房で体が冷えるとどうなるか?
体を冷えから守ろうと手足などの末端の血管を少し縮めます。
なので、起きた時、結果的に全身の血流が悪くなっているので、疲労が取り切れず、体がだるく感じます。
【対策】
寝る時は、長ズボンをはく。(できればエアコンの部屋にいる時は長ズボン)
長ズボンをはけば、ふくらはぎや膝回り・すね周りに直接冷風が当たらなくなります。
一番まずいのが、直接冷風が当たる事です。
一気に、体感的に冷え、血流が悪くなります。
特に寝ている時は、筋肉運動が少なく、体温が下がっています。
この状態にさらに、冷風が当たると、さらに血管が縮み、血流が悪くなります。
僕は、寝る時、必ず長ズボンをはいて寝てます。
理由は上記の通りです。
もはや、エアコン・冷房がないと生活できません。時代が変わりました。
なので、少しでも、体の負担を減らすしかないと思います。
また、ご存じかと思いますが、夏こそ、浴槽に入る。
やっぱり、浴槽に入る、入らないですと、次の日の体調が違います。
出来れば、全身浴。
【予防の為の整体】も重要です。
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