【腰痛の治し方/痛い時にやってはいけない事】
腰痛は、生活の習慣、質を著しく低下させる厄介な問題です。
正しいアプローチ方法で進まなければ症状の緩和が進まず、遷延、増悪へ進行します。
次の通り、避けるべき事を6つあげてみました。
① 無理な運動や重い物の持ち上げ
腰痛時に無理な運動や重い物を持ち上げる動きは、症状を悪化させる可能性があります。
急激な動きや無理な姿勢での活動は避けるべきです。
② 長時間、座り続ける、同じ姿勢
長時間の着座は腰に負担をかけ、痛みを悪化させる事があります。
姿勢を正し、定期的に立ち上がるなど、体を伸ばすことが重要です。
③ 無自覚なストレスや緊張状態
ストレスや緊張は筋肉硬化を引き起こし、腰痛を悪化させる事があります。
リラックスやストレス管理が必要です。
④ 適切な休息や睡眠の欠如
十分な睡眠や休息をとらない事は、回復を妨げる要因となります。
腰痛時は、十分な休息を確保し、適切な睡眠をとるように心がけましょう。
⑤ 意味のない自己管理とストレッチ運動
間違った自己管理やストレッチは、逆に痛みを悪化させます。
インターネットに存在する情報には気を付けて下さい。
⑥あなたに【合うor合わない】改善方法
腰痛が続く場合、あなたの身体に合う施術を受ける事が重要です。
湿布、鎮痛剤、注射などに頼り切る生活は、痛みの悪化/慢性痛へ進む可能性があります。
まとめ【解説/説明】
腰痛は、生活の質を大きく損なう可能性があるため、適切な対処が必要です。
まず、痛みを引き起こす可能性のある行動や習慣を避ける事が重要です。
適切な姿勢の保持や適度な運動、ストレス管理、十分な休息などが必要になって来ます。
また、あなたの身体に合う施術を受ける事も重要です。
自己判断や湿布、鎮痛剤などの化学薬品に頼るのではなく、専門家の施術と指導を受ける事が必要です。
当院の専門施術は、身体全体のバランスを整える事からスタートします。
もちろん、整えるために【腰痛の原因】へのアプローチをはじめ、日常生活での自己管理やストレッチ指導を執り行ないます。
正しい順番と量、時間など、適切な方法で身体を健康へシフトする事ができます。
そして、皆さまとの信頼、協力関係がとても重要になります。
