めしの青木や

先日、東京都墨田区京島にある「めしの青木や」を訪れました。​京成押上線の京成曳舟駅から徒歩約7分、または東武亀戸線、スカイツリーライン（旧伊勢崎線）の曳舟駅東口から徒歩約10分の場所に位置しています。
店内は昭和の雰囲気が漂うレトロな空間で、どこか懐かしさを感じさせます。​カウンター席とテーブル席があり、一人でも気軽に立ち寄れる雰囲気です。​

まず注文したのは、『日替わり定食』。​この日は焼き魚がメインで、ふっくらと焼き上げられた魚に、小鉢や味噌汁、ご飯がセットになっており、バランスの良い食事を楽しめました。​

次に、『カツ丼』をいただきました。​サクサクの衣に包まれたジューシーな豚カツが、甘辛いタレと半熟の卵でとじられており、ご飯との相性も抜群でした。​

また、『オムライス』もおすすめです。​ふわふわの卵に包まれたケチャップライスは、どこか懐かしい味わいで、ボリュームも満点です。​

さらに、『煮魚定食』も試してみました。​程よく煮込まれた魚は、身がほろほろと崩れ、甘辛いタレがご飯に良く合いました。​

ドリンクメニューも充実しており、ビールや日本酒など、多彩なお酒とともに料理を楽しめます。​スタッフの方々の温かい接客も印象的で、居心地の良い時間を過ごすことができました。​

昭和のノスタルジーを感じながら、美味しい定食を堪能できる「めしの青木や」は、また訪れたいと思えるお店でした。​