とんかつ八千代

ランチで訪れたのは、目黒区にある「とんかつ八千代」です。通りすがりに気になるたたずまいと暖簾の雰囲気に惹かれて入店しました。まずは手の消毒をし、店内に入るとカウンターと小上がりがあり、夜はとんかつを楽しみながらお酒も飲める雰囲気です。

元気な年配の大将が迎えてくれて、小上がり席に案内されました。笑顔で水を出してくれる温かい接客が印象的です。メニューを見て、ロースカツやひれかつもありましたが、今回はひれかつ定食を注文しました。店名の「八千代ライス」も気になりましたが、次回のお楽しみにします。

待っている間にカウンターからは、ひれかつを揚げる音が聞こえてきて、食欲がそそられます。約8分後、ひれかつ定食が運ばれてきました。見た目は若干黒めですが、ひれ肉が分厚くて期待が高まります。

ひれかつはサクサクで、分厚いのに中は柔らかくて美味しいです。4つのひれかつが半分に切られて8切れ、ボリューム満点です。キャベツもシャキシャキで、古漬けの白菜やシンプルな味噌汁も良いアクセントになっています。

大将の寡黙な雰囲気も好印象で、再訪を決意しました。次回はぜひ「八千代ライス」を試してみたいと思います。ごちそうさまでした！

「とんかつ八千代」は、温かい雰囲気と美味しいとんかつが楽しめる素敵なお店です。皆さんもぜひ訪れてみてください。

目黒駅から歩いて10分はかからない場所のところに見つけたこちらのお店「とんかつ八千代」さん。
レトロな感じの店名のお店ですが、絶品のとんかつを食べさせてくれるお店とうわさを聞いていたので、目黒に行ったのをきっかけに来店してみることにしました。お店の雰囲気がほっとする感じで、昔ながらの和風の感じで、のれんをくぐって店内へ入るとメニューの札が並んでいるのを見つけました。木の昔ながらのメニュー札。今では、みることも少なくなった、食堂って感じに逆にわくわくしましたね。孤独のグルメに登場しそうな感じで。
揚げ物は、とんかつのほかにアジフライとかエビフライもありましたよ。
意外とおいしかったのが、カレーライスです。700円と非常にお安いのに懐かしいお味で、おかわりしたくなりました。家庭的な雰囲気が目黒の都会で味わえるおすすめのお店です。