暮らしのリズムを整える
寝ても疲れが抜けない時は、自律神経が乱れているサイン。
スマホを見すぎず、湯船で10分温まるだけでも呼吸が深くなり、体は整い始めます。
体の重さ・むくみ・冷えには「食べ方のクセ」も関係しています。
甘い物を少し減らし、温かい汁物をプラスするだけで排出力が上がり、
体の巡りがスムーズになります。
疲れが取れにくい方の多くは、シャワーだけで済ませがち。
お腹・首・足首を温めることで“デトックススイッチ”が入り、
深部の冷えが抜けやすくなります。
また、肩こりや頭痛は“人に気を遣いすぎている”サインかも。
気疲れは呼吸を浅くし、自律神経を乱します。
誰かに合わせる前に、まずは自分の体を整えることから始めましょう。
東洋医学でいう「氣・血・水」は、心身のエネルギーを支える基本。
氣＝やる気、血＝栄養、水＝潤いと排出。
どれかが欠けると、動けなくなるのは自然なことです。
ケアで底上げしていくと、体はもっと軽やかに変わっていきます。
体のお手伝いリンパサロンです。
