日本歯周病学会認定医、日本有病者歯科医療学会指導医等取得
1984年に都立板橋高校を卒業後、同年、旧城西歯科大学現明海大学へ入学。少林寺拳法部に友人に誘われ入部し大学の定期試験に追われながらも何とか少林寺拳法は二段まで取得しました。1990年明海大学歯学部卒後1年間研修医として口腔診断学講座に所属、1991年明海大学大学院に入学し、大学院在籍中の1993年に唾液線学会で奨励賞を受賞しました。そのころは旭町の隣の白子2丁目のアパートに住んでいました。
大学院卒業後は、診療所で診療を行いながら1995年から2008年まで明海大学歯学部で講師をし、研究と学生の講義をつづけました。 その間2000年には訪問歯科部門を立ち上げ地域医療に貢献しています。
また、2007年12月には日本大学歯学部付属病院で医療安全の講義を付属病院全職員490人あまりの前で講演を行ったり、東京歯科保険医協会では理事として講演等活動を行っています。現在は日本大学歯学部法医学講座に籍を置かせて頂いております。
ボランティア活動は、理事をさせて頂いているNPOで、カンボジアやラオス等で歯科医学教育支援事業を行っており現地へ赴いたり、一方、東日本大震災の時は診療所のスタッフ数名と宮城県石巻への歯科診療ボランティア活動など行ったりしてきました。