幼児期の「しつけ」や「習い事での質のよい介入」は、非認知能力を高めるとされています。従って、「好奇心」や「粘り強さ」や「自己統制」「審美性」などに幼少期は重要な期間と考えます。就学後の自立した学習姿勢を確立する意味でも、5・6歳はきめ細かく幅広い知育演習の時期と考えます。そこで2021年「Jr. Club ジュニアクラブ」を4月より開講しました。対象を自律学習への態勢を整える5・6歳児とし、「数の把握」や「空間認識と思考力」の端緒を開き、「学びの習慣化」や「粘り強さ」を育むことに注力します。 2022年第一期生が期初の目的を達し、「そろばん塾ピコ」「算数パズル道場」に進級しました。少人数制のサーキット演習は楽しみながら学びを習慣化させ、多くの成果を上げました。月・火・水曜日に空席があります。お問い合わせください。

